卓話の時間は、総務委員会が開催するテーブルを囲んでのお話しの場であり、講演会ではなく気軽な「談義の時間」です。
この時間は、県人会のメンバーが持つ豊富な人生経験を共有し、それらの貴重な経験が埋もれないようにするために2017年6月より設けられました。
【第56回卓話の時間】ただひたすら真剣に~齋藤信夫の人生~
卓話者:齋藤 信夫氏(株式会社パル・オネスト取締役会長)開催日時:令和6年7月9日(火)15:00~17:00開催場所:ふれあいふるさと館(県人会館)2Fホール 斎藤信夫氏(松代町出身)が1988年の起業以来33店舗の調剤薬局網を築き上げた...
【第55回卓話の時間】日本にとってのベトナムの重要性(Ⅱ)
卓話者:梅田 邦夫氏(元ベトナム大使)日時:5月14日(火)場所:ふれあいふるさと館(県人会館)2Fホール Ⅳ.政治安全保障分野で「信頼感の厚い国」:ベトナム ベトナムは日本にとって、経済的、政治的、文化的にも非常に重要な国である。ベトナム...
【第54回卓話の時間】日本にとってのベトナムの重要性(Ⅰ)
卓話者:梅田 邦夫氏(元ベトナム大使)日時:5月14日(火)場所:ふれあいふるさと館(県人会館)2Fホール 「日本にとってのベトナムの重要性」を語る ベトナム大使やブラジル大使などを歴任された梅田邦夫氏から、日本にとってベトナムの重要性は政...
【第53回卓話の時間】教育の無償化をめぐる諸問題
卓話者:前川 喜平氏(現代教育行政研究会代表)日時:3月12日(火)場所:ふれあいふるさと館(県人会館)2階ホール 元文部科学省事務次官の前川喜平氏から教育に対する国の責務を軸に教育の無償化をめぐる諸問題についてお話をお聴きしました。 義務...
【第52回卓話の時間】東急グループ100年の街づくりの歩み
卓話者:髙橋 和夫氏(東急株式会社 代表取締役副会長 魚沼市小出出身)開催日時:令和6年1月16日(火)15:00~17:00開催場所:ふれあいふるさと館(県人会館)2Fホール 今回の「卓話の時間」は2022年(令和4年)9月2日に、創立1...
【第51回卓話の時間】映写会『聯合艦隊司令長官 山本五十六』
~人間山本五十六の苦渋を物語る映画~三條和男氏(総務委員会委員・東京関原会会長)日時:12月12日(火)場所:ふれあいふるさと館(県人会館)2階ホール 冒頭、長岡出身の三條和男さんから開戦記念日(12月8日)に因んで郷里に縁のある半藤一利氏...
【第50回卓話の時間】ウクライナに一日も早く平和を!
ウクライナ民族楽器のバンドゥーラ演奏家・カテリーナさんによるチャリティートークショーを行いました。祖国にいる友人や家族とのお話や、バンドゥーラ奏者としての彼女の思いなどをお話いただきました。トークショーの後半ではコンサートも行われ、綺麗な歌声を披露しました。
第48回卓話の時間「新しいお金・デジタル通貨って、どんなお金?」
日本でも「夢の通貨」などともいわれるデジタル通貨を日銀が発行することが、現実味を帯びてきました。それに備えて、それはどんなお金なのか、私たちの生活がどう変わるのかを、経済や金融の知識のない人でも理解できるように、易しく、面白く語っていただきました。
第47回「卓話の時間」 旧・統一教会問題、その影響と対処
東京新潟県人会館にて、カルト被害救済の第一人者である山口広弁護士による卓話の時間が開催されました。統一教会の特徴や宗教2世問題、メディアについてなど、興味深い講演となりました。
宴席で語られる越後新潟史(2/2)
(#1/2 から続く) (5) 東京新潟県人会には新潟市出身の会員がなぜ少ないのか 他県の県人会では、県庁所在地の会員が活躍されているのになぜ新潟県人会は違うのか。 ①新潟市の発展が江戸幕末から明治に入って急に発展してきた都市であること...
宴席で語られる越後新潟史(1/2)
卓話者:立川 昭吾氏(東京新商会会長) ・日時:令和5年3月14日(火) ・場所:ふれあいふるさと館(県人会館)2Fホール ・主催:総務委員会 今回の卓話者は、新潟市出身、県立新潟商業高校を経て中央大学商学部卒業、東京重機工業 株式会社(...
第45回卓話の時間「国際情勢の見方」
ロシアのウクライナ侵攻膠着の理由、中間選挙後の米国、習近平3期目の中国、北朝鮮ミサイル連射の背景などについて、藤崎元駐米大使をお招きしお話いただきました。