エッセイ・寄稿

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【特別寄稿】私の人生観

【特別寄稿】私の人生観 三條 和男(東京関原会・会長)
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野球ってすごい

3月上旬からスタートしたWBC(ワールド・べースボール・クラシック)で侍ジャパンを率いて世界一を制覇した栗山監督の言葉である。あの興奮から一か月以上経った今でもテレビ番組で取り上げられその余韻は残っている。
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目とメガネ

あなたはメガネをかけていますか? 日本人はメガネをかけている人が多く、3人に1人がメガネをかけ世界で1番多いといわれています。
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「トキエア」は「リアル」と「DX」を活用した次世代の航空会社

2023年の就航を目指す「リアル」と「DX」を組み合わせた新しいスタイルの航空会社です。次世代の子供たちが気楽に利用できるような運賃設定、燃費が良くCO2排出量が少ない機体、更に座席を取り外し貨物スペースを大きくできる「カーゴフレックス」を日本で初めて導入します。
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住み慣れた地域で安心して暮らしていくために

平成の合併により、人口約5万5千人の佐渡市が誕生した。一島一市の佐渡市誕生までには数次に亘る分離・合併の歴史がある。 東京河崎会は、合併前の旧河崎村出身者の郷土会であり、創立以来60年が経ち、会員同士の親睦と故郷と連携するための活動に努めている。 旧河崎村には12の地区があるが、今回は椎泊地区の地域活性化活動をご紹介する。
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会員減少の歯止め策

東京新潟県人会は100年以上の歴史を有し、会員の親睦福祉、新潟県との連携発展に大きな功績を得てまいりましたが、永年の経過にともなう今、会運営にマンネリ化を排し、柔軟な対応の岐路にあると思います。今、私達老人は生きがい、楽しさを満たしてくれる社交の場を求めています。
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赤毛布(赤ゲット)物語

「トム・ソーヤーの冒険」などの子供向け作品の多いマーク・トウィンの「赤毛布外遊記」(岩波文庫・浜田政二郎訳)は実に面白い。南北戦争を終えたばかりの、米国の好奇心旺盛な人士が古い歴史を持つ中東や欧州諸国を歩きまわり、至る所で失敗を繰り返す顛末が、実は越後の田舎から東京へ来て、入った新聞社では人には言えないような失敗やヘマを繰り返した自分と似ているな、と感じ入るからである。
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ロング・グッドバイ 石原慎太郎さん(1932.9.30 ~ 2022.2.1)

私の石原慎太郎さんとの最初の出会いといえば、昭和31年(1956)、『太陽の季節』で第34回芥川賞を受賞した時。当時、大学・文学部を目指して浪人中の私にとって、大学在学中の若者の芥川賞受賞は、大きな驚きであった。早速、掲載誌『文藝春秋』を購入したことが思い起こされる。以後、文芸誌に発表される作品は、ぽつぽつと読んでいた。
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静岡で民謡を唄い続けて

岩﨑さんは佐渡市両津出身で、現在静岡の地で佐渡民謡を30数年間唄い続け、佐渡民謡の保存と伝承活動を続けています。 静岡新潟県人会では「佐渡おけさ」の指導もされ、数年前に『民謡・宝華会』を立ち上げ、唄、踊り、三味線の指導を続けられ、2018年12月には静岡市・しずぎんホールで『民謡30周年記念コンサート【故郷・佐渡を想う】』を開催し、佐渡民謡~津軽民謡、そして地元静岡の民謡を披露されました。
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松之山校友会に想う

松之山校友会の前身が「地すべり会」であり、あれから50年も経つのか…と考え深い思いです。実は私も地すべりで「ふる里」を離れた一人です。家族で離れたのが昭和46年、松之山校友会発足の年でした。中学1年の時、地すべりが起き、その後勉強場所も中学校、松之山高校、松高寄宿舎、そして3年の時新しい中学で学び、卒業する事が出来ました。しかし私達の家や田畑は、毎日少しづつ崩壊して行きついに決断の時がきました。
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「東京良寛会第六代会長 山本良一様を偲ぶ会」

“良寛を偲び・学ぶ”「東京良寛会」会長 東條 玉英  東京良寛会の前会長・山本良一さんが令和4年3月21日にご逝去なされました。6月19日(日)上野湯島「東京新潟県人会館」において表記の会が開催されました。このような時季もあり会員だけ...
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生きがいを見つけた人 ― 村川 茂治 ―

人生100年時代といわれる昨今「将来にわたり、ずっと社会貢献やボランティアができたら幸せ」と言う考えで活動を続けている村川茂治さんを紹介いたします。