令和7年納涼まつりのご案内

納涼まつりのご案内

令和7年7月21日(月・祝)

申込締切:6月10日(火)
待望の納涼まつりを例年通り「海の日」に開催いたします。是非同郷のお仲間とお誘い合わせの上お申し込みください。お申込はお早目に!

第115回 令和7年度定時総会開催について

第115回 定時総会開催

令和7年5月17日(土)

申込締切:5月9日(金)必着
東京新潟県人会館2階ホールにて定時総会を開催いたします。総会終了後には懇親会も開催予定です。お申込みは会報誌折り込みのお申込みハガキをご利用ください。

戦没者慰霊碑新潟の塔 募金のお願い

募金のお願い

戦没者慰霊碑新潟の塔

令和7年は太平洋戦争の終戦から80年、新潟の塔建立から50周年です。大きな節目の年を迎えるにあたり、不戦の誓いを新たにし、後世に戦争の悲惨さや平和の尊さを世代を超えて伝え残す必要があります。皆様のご協力をお願いいたします。

【開催のご案内】7月の卓話の時間

【開催のご案内】

7月の卓話の時間

新潟県十日町市を拠点に、日本各地で古民家の再生を手掛けるドイツ人建築デザイナー、カール・ベンクス氏をお招きします!7月8日(火)開催予定です!

おぢや牛の角突き

おぢや牛の角突き

2025年5月~11月

1トンもの巨体がぶつかりあう「おぢや牛の角突き」が2025年も開催されます!「ヨシター」という勢子の掛け声が飛び交い、牛同士がぶつかり合う迫力満点の伝統行事です。

雪國商店5月イベント

雪國商店5月イベント

2025年5月1日~31日

新年度からあっという間に1カ月。頑張る自分へのご褒美に、リラックス・リフレッシュできる商品を取り揃えました!

新潟酒蔵めぐりガイド

新潟酒蔵めぐりガイド

日本酒好き、集まれ!

新潟と言えば、美味しいお米と日本酒。
新潟の日本酒のおいしさの秘密、県内に数多く存在する各酒蔵のこだわりや銘柄を紹介します!

About us

About us

東京新潟県人会って?

1880年、新発田市出身の大倉喜八郎氏が北陸親睦会を発足させたのが機縁となり設立されました。
以来、首都圏で活躍する新潟県人が集う大きな会となり、ふるさとの輪を広げ続けています。

トキエア初号機JA01QQ

トキエア初号機JA01QQ

新潟空港に到着

10月31日にフランスを出発し、ギリシャ、アラブ首長連邦、インド、タイ、フィリピンを経由して新潟に到着しました。トキエアは2022年11月30日に航空事業許可申請をしており、2023年就航に向け準備を進めております。

会の活動報告

夢と生きる/小林保廣 出版記念祝賀会 in 糸魚川

前回紹介した信濃町の東京新潟県人会主催「夢と生きる/小林保廣 出版記念祝賀会」2か月後、場所を小林会長の郷里糸魚川に移しての出版記念祝賀会。忘れもしない前日から当日にかけて雪は降り続き、交通機関がマヒするほどの積雪となった。にも関わらず、殆...
暮らしのヒント

会津八一の書碑について

会津八一の書碑は、現在、全国には奈良を中心に47基。 そのうち、出身地新潟県では、実に22基を数えることができる。 そのほとんどが、八一の自筆歌碑である。 (前掲の「おり たて ば なつ なほ...」は、会津八一記念館)   おほてら の ...
暮らしのヒント

ちょっと ひと休み

新潟県出身、又は縁のある偉人の言の葉を記しました。 サア、詠んだのはどなたでしょう。 (1) この里に 手毬つきつつ 子どもらと 遊ぶ春はる日ひは 暮れずともよし (2) 学問の 静かに雪の降るは好き (3) うまさけは うましともなく 飲...
会の活動報告

新・県人会館いよいよ年内開館

県人会館の愛称が「ふれあいふるさと館」と決まり、いよいよ年内開館です。若干の建設予定の遅れが発生しましたが、年内のオープンを目指して建築が進んでおります。建物は9階建て、1階は事務局とテナント。2階は120名が着席できるホールで手動の舞台装...
会の活動報告

夢と生きる/小林保廣 出版記念祝賀会

芦崎治 著 幻冬舎 2012年10月 書籍、日本一のビルメンテナンス業を目指した小林保廣「夢と生きる」の出版記念祝賀会。 2012年11月21日、東京新潟県人会館 小林保廣理事長(当時)の出版記念祝賀会が行われた。祝賀会は8年前に遡るが当時...
暮らしのヒント

父・蕗谷虹児

デビュー百周年記念 特別寄稿 父・蕗谷虹児(新発田市出身) 蕗谷龍夫(虹児の三男・元蕗谷虹児記念館々長) 「バラの花片の枕をなさってるって、ほんと……?」教師になりたてのひとに手を引かれて、私は小走りに駆けていた。父のことばかり訊かれた。 ...
暮らしのヒント

小林 古径 画「丘」

小林 古径(1883~1957)は、明治16年に中頸城郡高田土橋町(現在の上越市大町一丁目)に生まれた。本名、小林 茂。幼少期に両親を亡くした古径は、16歳の時に画家を目指して上京、梶田半古の下で日本画家としての研鑽を積んだ。その後は日本美...
会の活動報告

抒情画家:父 蕗谷虹児 (文化講演会)

抒情画家:父 蕗谷虹児 2014年7月6日 第29回文化講演会 デビュー百周年記念 特別寄稿に合わせて 2014年7月に東京新潟県人会館2階ホールで行われた講演会の様子をご紹介します。   抒情画家:父 蕗谷虹児(Photo) シネマサイズ...
暮らしのヒント

蕗谷虹児「柘榴を持つ女」

蕗谷虹児(1898~1979)は新発田市に生まれた挿画家・詩人。15歳で日本画家・尾竹竹坡の内弟子として上京。21歳の時に挿絵画家としてデビュー。竹久夢二や高畠華宵と並んで一世を風靡した。27歳から更なる研鑽のためパリ留学。サロンで連続入選...
暮らしのヒント

湯島天満宮2

梅園に緑降る   学問のみち 境内の案内 父うし 母うし と 子うし 祈願します 夏越の祓の翌日、総檜造りの社殿に七夕飾りがゆれています 銅鳥居(重文)と公孫樹 コロナ禍が世界中にひろがっています。「心ひとつ」という張り紙が目に留まりました...
にいがた情報

長谷川酒造株式会社

社員全員での酒造りにこだわっている酒蔵。手作業で大きな樽の中に袋をいくつも吊るし、滴る原液を集める袋絞りの方式にこだわっている。バランスの取れた「麗しい酒」を造るように努力をしている酒蔵です。
暮らしのヒント

六道の辻(3/3)

大原 精一(広報委員・越後長岡ふるさと会) 一.六波羅蜜寺  京都の鴨川に架かる松原橋を東に渡った先に「六道の辻」と呼ばれる西福寺があることを昨年の四月号で紹介した。この寺から南に下がると西国 三十三所の第十七番札所の六波羅蜜寺がある。本尊...