会の活動報告 第4回 阿賀町親睦交流会 幹事郷人会・東京三川会主催で、阿賀町親睦交流会3回の打ち合わせを重ね令和1年9月27日から28日の2日間で実施された。当日は、午前8時半上野公園第2駐車場から黄色のはとバスに乗り総勢45人は期待を胸に故郷へ向かった。北道で白河インターから国... 2020.04.17 会の活動報告
暮らしのヒント 古希に想う 田辺 幸雄(旧東蒲原郡鹿瀬町出身) 「アズナブール流しながら、この手紙を書いています。」というような心境で書こうと思うが、無理があるので止めにした。 この一月で、漸く古希に到達した。ここまでの道のりは、決して平坦ではなかった。 小学生... 2020.04.16 暮らしのヒント
暮らしのヒント 川柳 にんげんのうた 「俳句」と「川柳」はどこが、どう違うのか 私たちが、小・中学の頃から馴染んできた芭蕉、一茶などの俳句。川柳も俳句と同じ「五・七・五」の17音定型ですが、どう違うのだろうか。この素朴な疑問に応えるために、まず識者の「定義」を紹介しょう。 〈... 2020.04.14 暮らしのヒント
暮らしのヒント 新潟県 県民性の人物史 本書は同著者の前著『新潟県 県民性の歴史』(2018年8月 刊)の続編。 今回は、新潟県出身で多彩な分野で活躍する人物にスポットを当て、「県民性」の考察を試みる、一種の「人物読本」になっている。とりあげた人物は、5章65項目で252人に及... 2020.04.10 暮らしのヒント
会の活動報告 東京えちご・雪椿の会忘年会 通常よりは早く、平成27年11月月11日(水)午後2時から御徒町駅前の吉池食堂で開かれた忘年会は、星野事務局長の司会で開会され、東京えちご・雪椿の会の加藤会長の活動報告を兼ねた挨拶から始まり、横野寅夫相談役のユーモアたっぷりの挨拶があった。... 2020.04.08 会の活動報告
暮らしのヒント 新潟県 県民性の歴史 テーマ別に「縦」に切ったユニークな「新潟県史」 本書は、新潟県の「県民性」、「地域性」の考察─という主題を中心に据えた、新しいタイプの新潟県史である。 従来の歴史書は、全て「その時代に何があったか」と、歴史を「横」に切って記述している。... 2020.04.05 暮らしのヒント
会の活動報告 県人会館いよいよ年内開館 今年はいよいよ新しい県人会館が開館します。 若干の建設予定の遅れが発生しましたが、年内のオープンを目指して建築が進んでおります。建物は9階建て、1階は事務局とテナント。2階は120名が着席できるホールで自動の舞台装置も設置。3階には大・中・... 2020.04.02 会の活動報告
イベント・お知らせ 会報誌Web版について 2020年4月1日より東京新潟県人会はこれまでの紙媒体の会報誌と合わせてウェブ版の会報誌をお届け致します。 紙媒体の会報誌とウェブ版の会報誌の掲載内容に重複する箇所はありますが、同じ掲載内容を考えておりません。ウェブ版は紙媒体にはない利点を... 2020.04.01 イベント・お知らせ
暮らしのヒント 翡翠・原石 地球上の巨大プレートの`沈み込み帯'のみに存在する岩石・翡翠(ヒスイ)。 日本に3つしかない翡翠産地の中でも、随一の質・量を誇るのが糸魚川産地。 糸魚川では、今から5,500年程前の縄文時代から、翡翠を「大珠」や「まが珠」 に加工して交易し... 2020.03.29 暮らしのヒント
暮らしのヒント 歌・書 会津 八一 会津 八一(1981~ 1956)氏は、明治14年8月1日、新潟市古町で生まれる。 歌人・美術史家・書家。雅号・秋りII道人、渾斎。若き日から良寛や万葉集の歌に親しみ、永く早大文学部芸術学専攻科教授を務め、昭和20年4月、空襲被災後、新潟へ帰る。上掲「於りたてはなつなほあさきじほ可せのすそふきかえすふるさとのはま」は、戦禍の東京から新潟の飛行場に降り立てば、夏まだ浅い潮風が、着物の裾を吹き返すよ、故郷の浜は、の意。 2020.02.07 暮らしのヒント
暮らしのヒント 小千谷縮(おぢやちぢみ) (国指定重要無形文化財・ユネスコ無形文化遺産) (資料提供:小千谷織物同業協同組合) 越後では、千数百年前から苧麻(ちょま)を原料とした麻織物が織られてきました。江戸時代初期。緯(よこ)糸に強い撚(よ)りをかけ独特のシボ(しわ)を出すという... 2019.12.27 暮らしのヒント
暮らしのヒント 村上木彫堆朱(むらかみきぼりついしゅ) (新潟県無形文化財・国指定伝統工芸品) (資料提供:村上堆朱事業協同組合) 村上木彫堆朱は、古い時代から村上に伝わる伝統的工芸品。天然木に繊細な彫刻を施し、天然漆のみで仕上げる。昭和51年(1976年)には、国の「伝統的工芸品」の指定を。写... 2019.11.13 暮らしのヒント