会の活動報告 夢と生きる/小林保廣 出版記念祝賀会 in 糸魚川 前回紹介した信濃町の東京新潟県人会主催「夢と生きる/小林保廣 出版記念祝賀会」2か月後、場所を小林会長の郷里糸魚川に移しての出版記念祝賀会。忘れもしない前日から当日にかけて雪は降り続き、交通機関がマヒするほどの積雪となった。にも関わらず、殆... 2020.09.17 会の活動報告
暮らしのヒント 会津八一の書碑について 会津八一の書碑は、現在、全国には奈良を中心に47基。 そのうち、出身地新潟県では、実に22基を数えることができる。 そのほとんどが、八一の自筆歌碑である。 (前掲の「おり たて ば なつ なほ...」は、会津八一記念館) おほてら の ... 2020.09.11 暮らしのヒント
暮らしのヒント ちょっと ひと休み 新潟県出身、又は縁のある偉人の言の葉を記しました。 サア、詠んだのはどなたでしょう。 (1) この里に 手毬つきつつ 子どもらと 遊ぶ春はる日ひは 暮れずともよし (2) 学問の 静かに雪の降るは好き (3) うまさけは うましともなく 飲... 2020.09.09 暮らしのヒント
会の活動報告 新・県人会館いよいよ年内開館 県人会館の愛称が「ふれあいふるさと館」と決まり、いよいよ年内開館です。若干の建設予定の遅れが発生しましたが、年内のオープンを目指して建築が進んでおります。建物は9階建て、1階は事務局とテナント。2階は120名が着席できるホールで手動の舞台装... 2020.09.08 会の活動報告
会の活動報告 夢と生きる/小林保廣 出版記念祝賀会 芦崎治 著 幻冬舎 2012年10月 書籍、日本一のビルメンテナンス業を目指した小林保廣「夢と生きる」の出版記念祝賀会。 2012年11月21日、東京新潟県人会館 小林保廣理事長(当時)の出版記念祝賀会が行われた。祝賀会は8年前に遡るが当時... 2020.09.05 会の活動報告
暮らしのヒント 父・蕗谷虹児 デビュー百周年記念 特別寄稿 父・蕗谷虹児(新発田市出身) 蕗谷龍夫(虹児の三男・元蕗谷虹児記念館々長) 「バラの花片の枕をなさってるって、ほんと……?」教師になりたてのひとに手を引かれて、私は小走りに駆けていた。父のことばかり訊かれた。 ... 2020.09.02 暮らしのヒント
暮らしのヒント 小林 古径 画「丘」 小林 古径(1883~1957)は、明治16年に中頸城郡高田土橋町(現在の上越市大町一丁目)に生まれた。本名、小林 茂。幼少期に両親を亡くした古径は、16歳の時に画家を目指して上京、梶田半古の下で日本画家としての研鑽を積んだ。その後は日本美... 2020.09.01 暮らしのヒント
会の活動報告 抒情画家:父 蕗谷虹児 (文化講演会) 抒情画家:父 蕗谷虹児 2014年7月6日 第29回文化講演会 デビュー百周年記念 特別寄稿に合わせて 2014年7月に東京新潟県人会館2階ホールで行われた講演会の様子をご紹介します。 抒情画家:父 蕗谷虹児(Photo) シネマサイズ... 2020.08.31 会の活動報告
暮らしのヒント 蕗谷虹児「柘榴を持つ女」 蕗谷虹児(1898~1979)は新発田市に生まれた挿画家・詩人。15歳で日本画家・尾竹竹坡の内弟子として上京。21歳の時に挿絵画家としてデビュー。竹久夢二や高畠華宵と並んで一世を風靡した。27歳から更なる研鑽のためパリ留学。サロンで連続入選... 2020.08.26 暮らしのヒント
暮らしのヒント 湯島天満宮2 梅園に緑降る 学問のみち 境内の案内 父うし 母うし と 子うし 祈願します 夏越の祓の翌日、総檜造りの社殿に七夕飾りがゆれています 銅鳥居(重文)と公孫樹 コロナ禍が世界中にひろがっています。「心ひとつ」という張り紙が目に留まりました... 2020.08.25 暮らしのヒント
にいがた情報 長谷川酒造株式会社 社員全員での酒造りにこだわっている酒蔵。手作業で大きな樽の中に袋をいくつも吊るし、滴る原液を集める袋絞りの方式にこだわっている。バランスの取れた「麗しい酒」を造るように努力をしている酒蔵です。 2020.08.23 にいがた情報
暮らしのヒント 六道の辻(3/3) 大原 精一(広報委員・越後長岡ふるさと会) 一.六波羅蜜寺 京都の鴨川に架かる松原橋を東に渡った先に「六道の辻」と呼ばれる西福寺があることを昨年の四月号で紹介した。この寺から南に下がると西国 三十三所の第十七番札所の六波羅蜜寺がある。本尊... 2020.08.22 暮らしのヒント