2019年 納涼まつり 01

県人会メイン行事

令和元年7月15日(海の日)
ホテル椿山荘東京

 7月15日(海の日)、毎年恒例の東京新潟県人会納涼まつりが開催された。「納涼まつり」と名称が改められて5回目となるが、当催しは通算52回目となる。
 今回も写真を中心に、当日のプログラム進行に合わせて756名参加の「納涼まつり」を写真で綴ります。

会場受付け風景
会場受付け風景

会場ロビー
会場ロビー

ロビー前の物産販売
ロビー前の物産販売

会場全景
会場全景

会長挨拶・ご来賓祝辞

 宮森美里さん指揮による国家斉唱に始まり、会館理事長の川村敏夫様から会館の建設状況の報告。寄付金の御礼、一億円の寄付金目標が1億2,000万円を突破したことも付け加えられた。続いて小林保廣会長より当会の創立以来の伝統に触れる挨拶。多田治夫実行委員長は本日の参加者数を発表、「郷土愛でつながる人の輪を目標に在京会員と県の方々との交友をいっそう深めよう」と開会の辞を述べた。

国家斉唱 指揮 宮森美里
国家斉唱 指揮 宮森美里

会長挨拶 小林保廣開会の辞 実行委員長 多田治夫財団理事長挨拶 川村敏夫様
会長挨拶 小林保廣/開会の辞 実行委員長 多田治夫/財団理事長挨拶 川村敏夫様

 来賓祝辞では、花角英世新潟県知事が日頃より県人会が新潟県を応援してくれることへの感謝を述べ、6月18日山形県沖地震がもたらした被害の復旧支援のこと、9月15日から11月末まで国内最大の文化の祭典である国民文化祭が新潟県で開催されること、10月からのJR東日本ディスティネーションキャンペーンのこと、来年2月に開催されるアルぺンスキーワールドカップ湯沢苗場大会のこと。更に新潟に訪れた外国人が40万人突破したこと、食事のおいしい県が北海道、福岡、大阪に次いで全国第4位となったことを述べられた。
 続いて衆議院議員の泉田裕彦様は、県知事時代から懸案であった県人会館がもうすぐ竣工することへの祝辞と、佐渡の世界遺産登録への期待を述べられた。

新潟県知事 花角英世様衆議院議員 泉田裕彦様
新潟県知事 花角英世様/衆議院議員 泉田裕彦様

佐渡金銀山の世界遺産登録に向けての取り組み
佐渡金銀山の世界遺産登録に向けての取り組み

 また、市町村長を代表して、柏崎市長櫻井雅治様、村上市長高橋邦芳様、佐渡市副市長伊藤光様よりご祝辞をいただいた。

村上市長 高橋邦芳様佐渡市副市長 伊藤光様
村上市長 高橋邦芳様/佐渡市副市長 伊藤光様

2019年 納涼まつり 02へ続く