【野菜の薬効10】ほうれん草

暮らしのヒント

【薬効】消化促進、体質改善、便秘、風邪、がん予防、高血圧など…
【見分け方】濃緑色で肉厚ピンと張ってる
【薬効的食べ方】茹でる 絞る 煮る 炒める

ほうれん草といえばポパイを思い出すほどで、ほうれん草の缶詰の偉大なエネルギーは栄誉豊富な野菜のイメージがやきついています。
実際ほうれん草にはビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、鉄分、マンガンなど主に血液を造るための成分が沢山含まれてこれぞ緑黄色野菜の代表といえる効果があります。
もちろん薬効も血液を補い、貧血に効く作用があり、胃液、唾液の分泌を促す物質も含んでいますから、消化機能を高める働きもあります。
体力がなく疲れやすい人や虚弱体質の人の体質改善に効果的です。

植物繊維の多いことから便秘にも効果があります。
さらにビタミンAやビタミンCは粘膜を丈夫にする働きがあるので風邪などのウィルスに対する抵抗力を高める作用もあります。
そして、硝酸を除くためにゆでてあく抜きをすることが大切で、できるだけおひたしやあえものにするといいでしょう。肉類と一緒にとることもお勧めします。

豚肉の常夜鍋など一度熱を通すので、多く食べられ効果的です。
ビタミンAであるカロチンを含んだ野菜を食べるとたばこの発がん性物質の毒性も軽減されます。

植物繊維が胃腸の働きが弱く便秘がちの人には常食をお勧めします。
又、カリウムは高血圧の人に効果があり。茹でてさらにごま油で炒めて食べると高血圧だけでなく、頭痛やめまいにも効果があ植物繊維が胃腸の働きが弱く便秘がちの人には常食をお勧めします。高血圧で貧血気味の小生も、寒い今宵はほうれん草と豚肉の常夜鍋と、ほうれん草のゴマあえと甘あえを食卓に、秘蔵の十日町の銘酒の天神囃子の古酒で乾杯しましょうか・・・・。

ゆめあきら筆
(会報誌:2026年6月号掲載)