東京新潟県人会 納涼まつり2025(#1/5)

県人会メイン行事

東京新潟県人会 納涼まつり2025
2025年7月21日(月・祝) 11時20分~14時30分
ホテル椿山荘東京 バンケット棟5階グランドホール「椿」

式 典

~第一部~ 司会:西野 七美
11:30 開会・・・・・・・・・・・・・・実行副委員長 村山 政利
11:35 国歌斉唱
11:40 会長挨拶・・・・・・・・・・・・会長 宮田 亮平
11:45 来賓祝辞・・・・・・・・・・・・新潟県知事 花角 英世 様
(代理:新潟県副知事 笠鳥 公一 様)
11:50 株式会社トキエア・・・・・・・・代表取締役CEO 長谷川 政樹 様
—-登壇者紹介—-
11:55 鏡開き
12:00 乾杯・・・・・・・・・・・・・・新潟県議会議長 青柳 正司 様

[写真・写真案内役:内田 万理]


2025年7月21日(海の日) 東京新潟県人会 納涼まつりが椿山荘で開催されました。

椿山荘入り口では、1時間前から県人会の方が羽織を着てお出迎えをされています。

昨年の納涼祭りは540名、今年は504名の参加となりました。
外出すらためらう厳しい猛暑の中、これだけの多くの方々が新潟をはじめとする各地からご来場されたことに胸が熱くなります。
コロナ禍で開催が中止になった2020年~2022年。開催が再開となってから、今回で3回目の夏となりました。

まだ人が集まる前の時間・・・

5階ロビーの物産販売では、新潟の海産加工物、地場産品、佐渡の特産物、笹団子、地酒などの地元の名産品がずらりと並んでいました。

横綱・大の里を輩出した新潟県立海洋高校のプロデュース商品(ごっつぁんシリーズ)を販売する能水商店は、お得な福袋と、本を販売していました。
今回、会場には、海洋高校相撲部総監督の田海様と、「大の里を育てた<かにや旅館>物語」を執筆された小林信也ライターもご出席されました。

左:小林 信也 様/右:田海 哲也 様

田海様は2004年に海洋高校相撲部総監督に就任。自身が新潟県糸魚川市能生で経営していた旅館<かにや旅館>を全国の相撲少年が寝食を共にする相撲部宿舎として提供。大の里をはじめ白熊、欧勝海、嘉陽ら多くの力士を輩出しました。

小林ライターが執筆した「大の里を育てた<かにや旅館>物語」は7月に3度目の重版となりました。
小林さんはスポーツライターとして、大の里(中村泰輝さん)が高校生のころから追い続け、彼の成長を見守り応援していました。本には、その経緯や田海夫妻のかにや旅館での力士育成の物語が綴られています。

現在、横綱として初の名古屋場所にて活躍中の大の里。
海洋高校出身、新潟県ゆかりの力士として注目を集める中、相撲界での快進撃に、地元からもますます期待が高まっています。

続いては昨年7月にめでたく世界文化遺産となった佐渡島の金山の、インゴット持ち上げ体験コーナー

金山で採れる金。それを棒状にした金塊、金の延べ棒(インゴット)。
穴の開いたプラスチックの箱に入ったインゴットを、20秒以内に片手で取り出せたら金塊ティッシュを頂ける、特典付きの体験コーナーでした。

体験コーナーでは何人もの方が挑戦されていました。苦戦される方もいらっしゃれば、あっさりと持ち上げ、箱から出すことに成功される方も。

宮田会長も挑戦、見た目以上に密度のあるインゴットの重さに思わず笑ってしまう一幕。

現在の金相場では1グラムあたり15,875円(前後)で売買が行われています。
1インゴットあたりの重さは約12.5キロ。つまり、今日でいう約1億9,845万円の重さ、ということになります。
日本最大級の金山である佐渡の金山は、採掘を終えて閉鎖となるまでの400年もの間、総計およそ78トンの金を排出したといわれています。
これを現在の金相場で換算すると、なんと約1兆2,363億円分に相当します。
本格的に採掘の始まった1589年以降、佐渡の金山が人々にとっていかに途方もない大きな存在だったかを物語っています。

金の採掘はすでに終えたものの、これからは「世界遺産としての金山」。
観光地として人と経済を引き寄せ続ける「新しい金山」として、佐渡はこれからも賑わい、新しいかたちで輝き続けていくのだと思います。

TOKI AIRと新潟日報

左:佐渡汽船株式会社代表取締役社長 尾渡 英生 様
中央:新潟県知事 花角 英世 様/右:新潟県議会議長
 

物販、受付、多くの人で賑わうロビー 

会場の様子と談笑

11時を過ぎたころ、会場には多くの人が集まり、次第に賑わいを見せはじめました。
各所で交わされる言葉や笑顔のひとつひとつが、ふるさとへの想いの表れのようで、活気がありながらも和やかな雰囲気で満たされていました。
この記事を書いている私自身は東京出身で、県人会にも、ふるさとのつながりというものにも馴染みがありません。
皆様の懐かしそうに談笑される姿を写真に収めていると、県人会という場が持つ温かさ、ふるさとがつなぐ人の輪を感じ、心を打たれました。

前半の司会は西野 七美さん

定刻11:20。今年で56回目を迎える納涼まつりの幕が、いよいよ上がります。 

#2/5 に続く)