暮らしのヒント 台東区立黒門小学校(ReNew) 黒門小学校(台東区上野1-16) 上野の広小路と湯島のちょうど中間あたりにあって、今も昔もこの町のシンボル的存在なのが黒門小学校です。戦前に下谷西黒門という地名だったことからその名がつけられたようです。 アールの窓から桜... 2020.08.20 暮らしのヒント
にいがた情報 高橋酒造株式会社 江戸時代末期(1854~59)に初代・高橋七之助が「紺屋」を始め、その後酒造りを始めたのが始まり。大正11年建設の総赤煉瓦で造られた醸造蔵と六角形の煙突は、長岡空襲・新潟地震・新潟県中越地震に耐え抜き、平成19年に国の『登録有形文化財』に登録されました。今なお愛される地域のシンボルです。 2020.08.19 にいがた情報
暮らしのヒント 箭弓稲荷神社2 梅雨が明け、立夏もすぎて、神社へおまいりしてきました。 昔から界隈の人たちに愛されているところです。 お急ぎなのでしょう。一礼して、前を通ってゆかれる人をよく見かけます。 二本の公孫樹が手をつなぎました。 雨の日は ... 2020.08.18 暮らしのヒント
暮らしのヒント 六道の辻(2/3) 大原 精一 一.もう一つの六道の辻 京都の鴨川に架かる松原橋を東に渡った先に「六道の辻」と呼ばれる六道珍皇寺があることを昨年の五月号で紹介した。実はもう一つ「六道の辻」と謂われる場所がある。それは松原橋から二辻目、南に曲がると六波羅蜜... 2020.08.17 暮らしのヒント
暮らしのヒント うさぎや&うさぎカフェ(ReNew) 白うさぎのオブジェを見つけてください。 上野の菓子老舗「うさぎや」は、いつも行列でお客様が途切れることがありません。 なかでもどらやきともなかは、東京新潟県人会の小林保廣会長の御用達。行事の折には会員の皆さんにふるまってくだ... 2020.08.16 暮らしのヒント
暮らしのヒント 箭弓稲荷神社(ReNew) 箭弓稲荷神社(台東区上野1-14-1) 東京新潟県人会館の真正面に鎮座まします小さな祠があるのに気づく人は意外に少ないのかもしれません。奥ゆかしさや慎ましさ、そんな形容が似合うような穏やかに時が流れる空間があります。赤い幟と控えめな鳥居、... 2020.08.15 暮らしのヒント
暮らしのヒント 台東区黒門児童遊園2 梅雨がなかなか明けてくれません。フトなつかしくなって、あの小さな広場を訪ねてきました。りんごが、また、実っていました。雨なのですが・・さわやかな気持ちになりました。 雨の中 グリーンアップル 風に飛ばされた葉っ... 2020.08.14 暮らしのヒント
暮らしのヒント 上野不忍池2 夕暮れに不忍池のほとりを歩いてきました。人の声のしない静寂につりあわないほどに蓮花が緑の丸い葉を茂らせて水面を覆いつくしていました。遠い灯とのコントラストがそこはかとなく胸にしみるような感じがしました。 東天紅をのぞむ ... 2020.08.13 暮らしのヒント
暮らしのヒント 私の「信濃川」物語 樋口 高士 Ⅰ、「信濃川」を、私の心に深く刻んだ二つの「校歌」 八千八川 集め来て 日本海に 注ぐなる 流れも清き 信濃川 果てしも見えず 末長し これは、昭和19年4月、私が入学した十日町小学校校歌(作詞作曲・小... 2020.08.12 暮らしのヒント
暮らしのヒント 六道の辻(1/3) 大原 精一 一.六道の辻とは 京都の鴨川に架かる松原橋を東に渡り松原通を行くと、左側に六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)という寺が見えて来る。この境内が「六道の辻」である。六道とは地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天を指し、我々はこの六道を輪... 2020.08.11 暮らしのヒント
暮らしのヒント 喫茶・御菓子司「つる瀬」 湯島天神下 つる瀬(湯島3-35-8) 文京区湯島、天神様のお膝元昭和5年創業。豆大福や豆餅をはじめ、四季折々のお菓子は 幅広いお客さまに気軽に求めて頂けるよう、味・品質そして手頃な価格であることを大切にしています。(お店のパンフレット... 2020.08.10 暮らしのヒント
首都圏情報 白鳥十三(画家) 1949年新潟市生、新潟高校卒、早稲田大商学部卒。 大学在学中から絵画研究所へ通い、ヨーロッパ美術館を巡る。銀座サエグサ画廊で8回個展、その間、新潟大和、仙台ビブレなどで個展、サエグサ画廊移転に伴い銀座ギャラリー喜久田で発表を続... 2020.08.08 首都圏情報