がん対策事業2024
~あなたががんになる前に、なった後に、できること~

イベント・お知らせ

がんになっても安心して暮らせるよう、がん経験者やご家族、またがんに関心のある方々に役立つイベントを開催します。がんになる前に、なった後にできることを知り、がんに対する理解を深めましょう。

基本情報
開催日程 2024年5月26日(日)
開催場所 新潟日報メディアシップ2階日報ホール 他(新潟市中央区万代3-1-1)
備考 ・参加費無料
・会員定員各180人(抽選)

【2階 日報ホール】

①映画上映 対談トーク 10:00~12:30(開場9:30)

映画 10:00~12:00
 「みんな生きている 〜二つ目の誕生日〜」

白血病で余命2年を宣告されてから、骨髄移植で救われた俳優が自ら演じる“患者”と“ドナー”二人を支える人々の葛藤を描く「いのち」の物語

対談トーク 12:00~12:30
 樋口大悟さん×新潟県福祉保健部

糸魚川市出身 俳優 樋口大悟さん
1977年12月6日生まれ(46歳)。24歳でアクションクラブに入所。25歳で白血病に罹患。30歳の時に骨髄バンクを介して骨髄移植を受け、命を救われる。30代半ばより俳優復帰。その鍛えられた身体を活かし、映画、CM、広告などを中心に活躍中。『骨髄バンクと命』の講演やライブ活動なども行っている。

② 連続講演 14:00~16:30(開場13:30)

■「がん医療のいま」がん専門医による連続講演 

座長
新潟大学消化器・一般外科 教授 
若井俊文 先生

大切ながん診療連携 ~肺がんの場合~

新潟県立がんセンター新潟病院長
田中洋史 先生

■大腸がん 治療のいま

新潟県立がんセンター 新潟病院 消化器外科
丸山 聡 先生

■抗がん治療中の緩和ケア ~その副作用の悩み・治療の悩み お手伝いします!

新潟県立がんセンター 新潟病院 緩和ケア内科
本間英之 先生

■肝臓がんに対するカテーテル治療とラジオ波焼灼療法の進歩

済生会新潟病院 消化器内科
石川 達 先生

■女性のがんについて

新潟大学医歯学総合病院 総合研究部 特任講師
工藤梨沙 先生

イベント詳細・申込はこちら:新潟日報HP