日時:令和6年10月14日(月)午後1時~
場所:東天紅 上野店
お祝いの会が10月14日、当日は3連休でスポーツの日でもあり、絶好の行楽日和にも拘わらず10名のご来賓を含め総勢約150人にて、東天紅・上野店で盛大に開催されました。熱く御礼を申し上げます。
司会者 岩見里奈
開会宣言 和泉賢一
会長挨拶 山本顕男
来賓挨拶
- 佐渡市:渡辺竜五市長
- 新潟県観光文化スポーツ部:関根慶一部長
- (一財)東京新潟県人会館:鈴木輝雄理事長
- (一社)佐渡を世界遺産にする会:中野洸会長 乾杯の挨拶
- 衆議院議員:鷲尾英一郎氏からの祝電
【その他のご来賓者】
東京新潟県人会:廣川高志副会長、春日寛相談役
佐渡を世界遺産にする新潟の会:上山益男副会長、同 佐々木充副会長
新潟日報東京支社:井澤浩二支社次長
首都圏佐渡連合会:平辰特別顧問
第2部アトラクション
- 神事「やわらぎ」は現地でなければめったに見ることのできない神事です。「やわらぎ」とは、山の神の心を和らげるとともに、鉱脈が柔らかくなることを祈り、手彫りによる採掘が容易で安全に行われるようにという金堀大工達の願いの神事です。
- 語り部「佐渡の民話」岩見里奈の柔らかな語りでの「金山民話」――1,500人とも言われた水替え無宿人のつるべ落としの枕屛風の民話も拍手喝采でした。
- 神事
その他のアトラクションでは、民謡団体、シンガーソングライター、歌手達による「佐渡おけさ」、「相川音頭」、「両津甚句」「歌」、等々様々な民謡や歌が披露され、大賑わいで3時間という時間があっという間に過ぎ、最後は参加者全員による「輪踊り」で終了となり、閉会の辞は、佐渡を世界遺産にする首都圏の会前会長・坂田正通の音頭による万歳三唱で「お祝いの会」は閉会となりました。ご協力ありがとうございました。
