日時:令和6年6月9日(日) 11時~14時30分
会場:アートホテル日暮里ラングウット
令和6年6月9日(日)、アートホテル日暮里ラングウットにて午前11時より午後2時30分、会員を含む参加者と来賓の方々30人名を含む総勢166名にて、1年ぶりの総会がスタートしました。これは昨年より参加者が多く、過去最高の賑わいとなりました。
開会に先だち、隣の旧松之山町の東京松之山会の村山富雄会長の急死を悼んで黙祷が行われました。続いて、齋藤辰義会長代行の司会進行で、斎藤信夫会長の挨拶の第一声が「えっさだっけのー久しぶりですね」と、ふるさと山平の言葉でこれが一番の挨拶でした。暖かい表現で参加者の心は一気にふるさとの旧松代町山平の雰囲気に持っていかれました。
第二部の懇親会は司会乾杯の発声で宴会料理で酒ビールワインジュースとしゃべくりの御馳走が始まりました。久々の同期生や先輩や親戚の人々の交流を楽しんで、お酒の注ぎあいや「あはげたなあ、若く見えるなあ、子供は元気か、孫はいらーかあ、なんにん、あのしょは亡くなったのかのー」と、会話は盛り上がり、会場は参加者の笑顔で溢れかえりました。歓談中お酒も進み、今度は喉自慢のカラオケ大会が始まりました。ほろ酔い気分の中、皆さんお待ちかねの抽選会が始まり、早稲田じょんのびクラブの皆さんがくじ引きとなり、当選の方々は満面の笑みで景品を受けとりました。今回の景品は103本とかなり多かったのですが、惜しくも外れた方々は次回を楽しみにして下さい。しかしながら一番盛り上がりましたね。
宴の後は、再会の歌と題して母校の山平中学校の校歌とふるさとをそれぞれの感情をかみしめながらの合唱となりました。最後にお礼の言葉と会員の皆様に、来年も又お会い出来できることを誓いました。三本締めは元気にシャンシャンシャンと会はめでたくお開きとなりました。今回はまれにみる盛り上がりを見せた山平会でした。参加者の皆様、幹事の皆様お疲れ様でした。そして、有難うございました。
(東京松代会山平地区総務兼広報委員 若山春樹)