城下町新発田会 新年祝賀会

会の活動報告

日時:令和6年1月14日(日)
会場:東天紅上野店

城下町新発田会(小野悦男会長)では、1月14日(日)に、東天紅上野本店で新年祝賀会を開催しました。当日は、来賓として新発田市から伊藤純一副市長、宮崎光夫市議会議長、太田貴輝市民まちづくり支援課長、東京新潟県人会からは鈴木輝雄副会長、関西新潟県人会からは小谷野達雄会長、そしてしばた豊浦会の高山博司会長を迎え、総勢38名が参加しました。

小野会長は、冒頭に震災で被害に遭われた方々へのお見舞いと逝去された方へのお悔やみを述べ、復興への協力を呼びかけました。
そして、今年の抱負として①新発田市との連携を強化し、地域貢献に努める。具体的な行動として、新発田市のものを「使う、食べる、飲む」の心掛けへの参加を求めました。また、②新規会員の加入促進を図る。③会員相互の連携と親睦の強化充実を目指す。との方針を示し、会員に協力を求めました。

新発田市の二階堂市長は、メッセージの中で元日の能登半島地震に触れ「日々入ってくる県内外の甚大な被害を目の当たりにし、毎日心を痛めております。同じエリアに住む者として、精一杯、近隣の友をサポートしてまいりたい」との決意を述べました。

また、「驀(ばく)」を今年のことばとして、「己を信じてまっすぐ突き進む」との姿勢を示すとともに、「龍が天に昇るように」飛躍の年となるよう祈念し、祝辞としました。

なお会場では、恒例の笹だんごなどの地元からのお取り寄せ販売が行われました。そして懇親会では、歌手・美月優さんの歌謡ショーや抽選会などで最高潮。最後は全員で新発田市歌「虹の橋をわたって」と「ふるさと」を歌い、盛会のうちに終了しました。

副市長を囲んで