令和5年度東京糸魚川会総会・懇親会

会の活動報告

令和5年度東京糸魚川会総会・懇親会
日時:令和5年10月7日(土)
会場:東京新潟県人会館

新装になった県人会館を会場として、小林保廣会長のもとに糸魚川会の総会を開催したいという希望をようやく実現することができました。

会館竣工予定を睨みつつ、出来るものなら新会館の利用第一号になりたいという思いすらあったのですが、その期待はコロナ禍に吹き飛ばされ、何回も仮押さえしながらもキャンセルせざるを得ない状態が続きました。今回も感染症対策を呼び掛けながらの開催になりましたが無事に終了してホッとしたというのが事務局の気持ちでした。

当会は今期から小林保廣前会長には糸魚川会名誉会長に就任して頂き、後任は小野健一会長の新体制になりました。

今回4年ぶりの総会には、当会の新旧会長、県人会から廣川副会長、地元からの米田市長をはじめ多数のご来賓、ゲストをお招きし総勢82名もの参加で会場のホールは溢れんばかりの盛況でした。廣川副会長から80名を超える利用はその時点では最大のものとのお話もありました。そのため集合写真も二手に分かれての撮影になりました。

総会は小林前会長から小野新会長へのバトンタッチセレモニーに始まり、米田市長から小林前会長へ、郷里に対する様々な貢献に対し感謝状の贈呈があり、そのあと、ご来賓からご祝辞を頂いたあと、各種議事の提案がなされ滞りなく承認されました。

そして二部の懇親会に移行です。しばし歓談のあと、故郷で、また全国で活躍するプロ歌手。さらに、のど自慢出場者など各層の歌い手の登場で賑わいましたが、締めは玄人ハダシの小野新会長のパフォーマンスに盛り上がり、予定の時間をオーバーして歓談が続きました。