十日町高校同窓会東京支部 第27回総会・懇親会

会の活動報告

支部長:福原 弘
日時:10月8日(日)
場所:東京プリンスホテル2Fサンフラワーホール

5年ぶり総会に十高校長、同窓会長も郷里から参加

県立十日町高校同窓会東京支部の第27回総会が、10月8日(日)、恒例会場・東京プリンスホテルにて、コロナ禍のため前回総会が延期になったこともあり、5年ぶりに開催。

十日町からは、武藤俊明校長、村山政文同窓会長、山内正胤十日町新聞社・代表取締役の3名が上京。支部会員と合せて計64名の参加のもと盛大に祝う。

第一部 総会(12:00~12:40)

定刻12:00。司会・根津万寿夫により開会。まず福原弘・支部長が挨拶。次いで、村山政文・同窓会長の「100周年へ向けてのお願い」、武藤俊明校長の「学校の現況説明」を中心としたご挨拶。議事は、議長選出から役員選出へとスムーズに進行。選出された7名の新役員(全員留任)が登壇。福原支部長より、紹介があった。

第二部 総会(12:50~14:00)

定刻。司会・中町厚により最年長・小林力氏(昭和21年卒)の挨拶と乾杯音頭で、懇親会がスタート。

食事・歓談タイムに入り、暫し桂歌助・師匠の軽妙な小話で座も和み、各所では杯を傾けながらの久闊を叙す歓談の輪が広がる。

そしてクライマックスの全員参加の校歌・応援歌の大合唱。旧制以来の校歌(作詞:相馬御風、作曲:中山晋平)「雲むらさきの朝ぼらけ…」等が、高らかに響きわたる。
最後は、樋口茂・副支部長の挨拶と、「三本締め」で、無事閉会。

開会挨拶の福原弘・支部長
「小話」の桂歌助・師匠

(文:広報 樋口)