東京浦川原会 総会・懇親会

会の活動報告

総会・懇親会 会長 大嶋 勇
日時:令和5年3月19日場所:上野精養軒「桜の間」

 4年ぶりの開催となった第33回東京浦川原会総会は3月19日正午から上野精養軒で行われた。来賓友人会員を含めて54人が参加、しかし未だコロナの影響下にあることで華美なアトラクションなどを避け、コンパクトに開催することを目指した。まるで3年間の空白を埋めるかのような熱気溢れた素晴らしい総会となった。

 坂口昭二氏の司会で第一部が始まり、大嶋会長は、高齢化による会員の減少など頭の痛い諸問題を抱えているが、必ず地方創生の時代が来ると信じ前向きに進もうと挨拶した。浦川原区からは上越市長代理で佐藤正明総合事務所長、東京新潟県人会から会長代理で佐藤永久新潟県人会館理事長、石田裕一上越市議会議長からご挨拶を頂いた。

 そして休憩をはさみ、第2部の懇親会は松内康実行委員長の開始宣言に始まり、梅谷守衆議院議員の代理で夫人の梅谷弥乃様、春日寛東京十日町会会長にご挨拶を頂き、藤田こうし浦川原区地域協議会会長の乾杯の音頭で歓談が始まる。

 協賛をいただいた方々のおかげで人気の福引抽選会が行われ、活気を呈した。その後、唱歌「ふるさと」を全員で合唱、郷里と在京代表によるエール交換では力強く万歳三唱、西山政幸氏の閉会の辞で締めくくられた。

(広報:小平)