商い-芸能-観光

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和食日和 おさけと

 2019年3月20日、「和食日和 おさけと」神保町店に、代表の山口直樹さんを取材に訪れた。昨年、新潟の酒蔵巡りで岩室の宝山酒造を訪問した際、名物女将の渡邉由紀子さんから、娘が結婚して日本橋でお酒の店を開いたので行ってみてくださいとお話...
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高の井酒造株式会社

高の井酒造社屋 雪深い恵まれた「洒造環境」の地で 美酒を醸す  高の井酒造の立地する中越魚沼地域。小千谷市。冬になると豪雪地域ならではの湿度の高い重い雪が空気を清浄にし、酒造りに最適の環境をもたらしてくれているという。  ...
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緑川酒造株式会社

良質な〈水〉と、徹底的〈温度管理〉の『酒蔵』  越後中越魚沼(旧小出)地域。清流魚野川の左岸西側、魚沼丘陵の山裾。秋には黄色い稲穂が彼方まで連なる田園地帯。晩秋11 月下旬。こんな田園風景にしっくりと馴染んでいる清酒「緑川」の醸造...
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玉川酒造株式会社

越後ゆきくら館 エントランス 創業以来346年― 雪深い「守門」の地で美酒を醸す  7月初旬、魚沼市須原(旧守門村)の玉川酒造を訪れる。  上越線小出駅を起点として入広瀬を経て会津にまで延びているJR只見線。この緑豊かな田園風...
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長谷川酒造株式会社

長岡・摂田屋の地で「江戸」以来、銘酒を醸す  戊辰戦争の際に河井継之助が西軍との決戦を覚悟して、長岡藩の本陣を置いた光福寺を左手に見ながら、長谷川酒造を訪問した。 天保13年の願上書 長谷川酒造の創業  江戸時代...
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高橋酒造株式会社

高橋酒造の起こり  高橋酒造の起こりは、江戸時代末期安政年間(1854~59)に初代・高橋七之助が、長岡城下から城外に出てすぐの栖吉川と福島江が交わる現在の地に「紺屋」を始めたことによります。その後、酒造りをはじめ、その頃の銘柄は「玉雪」...
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白鳥十三(画家)

 1949年新潟市生、新潟高校卒、早稲田大商学部卒。 大学在学中から絵画研究所へ通い、ヨーロッパ美術館を巡る。銀座サエグサ画廊で8回個展、その間、新潟大和、仙台ビブレなどで個展、サエグサ画廊移転に伴い銀座ギャラリー喜久田で発表を続...
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糸魚川/谷村美術館・玉翠園

村野藤吾と澤田政廣 私がこの谷村美術館を初めて訪れたのは、一級建築士である友人に7~8年前に案内してもらったときだ。そのとき友人は、村野藤吾(むらのとうご)と呼ぶ建築家を私に熱く熱く語ってくれた。昭和の建築史の礎を築いた村野藤吾 ...
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糸魚川/小滝川ヒスイ峡

日本随一のヒスイの産地として糸魚川を有名にした小滝川ヒスイ峡。私が訪れた初夏や夏場、薄エメラルドグリーン色、秋は透き通る水面だ。小滝川ヒスイ峡は、昭和31年に国の天然記念物に指定された。その後ろに明星山(みょうじょうさん)なる大岩壁...
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シャンソン歌手 渋谷文太郎

文太郎さんの歌を初めて聞いたのは、2018年9月の東京新潟県人会 芸能大会のときだった。芸能大会はプロの方もいるが、大半は趣味の一環で歌や踊りを披露する会員の方達だ。その中で圧倒的な声量でCon Te Partiro(君と旅立とう)を歌...
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近藤酒造株式会

代表者 近藤 伸一(8代目蔵元) 純米吟近藤酒造㈱蔵元 ●近藤酒造はいつから始めたのか?  慶応元年(1865年)、大和屋和吉が酒を醸す。後に、「太和屋」は屋号に「和吉」は代々襲名。前会長が7代目「和吉」を襲名。   ● ...
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雪の窯珈琲

「雪の窯珈琲」は十日町市出身の樋口陵太さんが2016年5月14日に、かまくらの中で過ごすようにほっこりした時間を過ごして欲しいと、「雪国」と大人カフェをコンセプトにオープンさせたとても素敵なお店です。 店内は太い梁に見立てた木材や煉瓦...