東京新潟県人会 新年祝賀会2026
2025年1月25日(土) 11時20分~14時30分
ホテル椿山荘東京 バンケット棟5階グランドホール「椿」
式 典 <第一部>
開会
国歌斉唱
黙 祷
実行委員長・・・・・・・・・鏡 實
会長挨拶・・・・・・・・・・・宮田 亮平
来賓祝辞・・・・・・・・・・・新潟県知事 花角 英世 様
市町村長代表祝辞・・・・・・・阿賀野市長 加藤 博幸 様
公益財団法人にいがた産業創造機構・・副理事長 佐野 哲郎 様
一般社団法人新潟酒蔵ツーリズム推進協議会・・理事長 中山 真 様
司会進行:西野七美
[案内文/写真:内田万理]
第一部の司会進行役:西野七美さん
国歌斉唱/黙祷
壇上写真

(左から)一般社団法人新潟酒蔵ツーリズム推進協議会理事長 中山 真様、公益財団法人にいがた産業創造機構副理事長 佐野 哲郎様、東京新潟県人会会長 宮田 亮平様、新潟県知事 花角 英世様、新潟県議会副議長 笠原 義宗様、阿賀野市長 加藤 博幸様
実行委員長挨拶/鏡 實実行委員長
かくも多く故郷からのご来賓並びに会員各位の皆様方のご参集を賜り、令和8年の本日、かくして新年祝賀会を開催できますことを、心より感謝と敬意を申し上げます。
私ども県人会会員は、故郷を離れていく、久しく年を重ねてまいりましたけれども、元気にこのように新年祝賀会が開催できることは、故郷の礎と支えがあったことを忘れることはできません。その感謝の心として、さらに故郷との架け橋になれるよう努めてまいりたいというふうに思います。
そのためには会員が創意工夫をして、そして会員と力を合わせて元気に活動していくことだということを申し上げ、一言お礼と歓迎の挨拶をいたします。
それからですね、今日は祝賀会にふさわしいお知らせがございます。
東京新潟県人会会長の宮田良平殿が秋の叙勲で瑞宝重光章という名誉ある勲章を授与されました。
重ねてお祝いを申し上げます。
今日はありがとうございます。
会長挨拶/東京新潟県人会 宮田良平会長
こんにちはがいいのか、あけましておめでとうがいいのか…両方を合わせまして、皆様とこうやってお会いできることを大変嬉しく存じます。ありがとうございます。
ただいま実行委員長から、まさか…まさかまさかのお話を頂戴しましたけれども、私がふさわしいかどうかは横に置きます。
何はともあれ、こうやって新潟県人会が、この席が満タンで…向こうの方聞こえますか?
(遠くの席の方々に手を振る)ありがとうございます。
昨年は緊張したものだから、後ろの方は全く聞こえないというのがあったものですから…
今日は…マイクは手に持てと、命令がございました。
これはもう、ちゃんと皆さんに聞いてもらいたいという気持ちでいっぱいです。
そして大変な大雪ということでございますが、今日は情報によりますと、十日町の、チャーターのバスがでれないということで…参列しようとしていた方々が残念ながら雪の中でこの気持ちを思いながら(会場を指し)、楽しくやっているんだろうな…残念だなと思いながらでも想う気持ちは、新潟とこの東京との間で深いつながりがある、という気がする次第でございます。
この間、新潟県人会の会報誌を出させていただいた中でですね、とても…改めて素晴らしいなということを感じました。それはなんとですね、こんな素敵な先輩諸氏が作ってくれた言葉があります。
遠くの方の方々は何を書いてあるかわからんかもしらんけど…
知事これですよ…
よし、改めて読ませてもらいます。
「郷土愛でつながる人の輪」
いいですね…既に皆さん今日はそのために来ていただいてる。
「友愛と協調」
この力強い言葉がいいですね。
最後、
「私たち東京新潟県人会の会員は、ふるさとへの架け橋になる」
素敵ですね。
今日は各自治体の組長の先生方もおいでいただいております。
この熱い気持ちを、新潟県に帰られましたら、ぜひお伝えいただいて、東京でも頑張って新潟に対する愛を持っているということをお伝えいただいたら幸いかという気持ちでいっぱいでございます。
えーと、写真ちゃんと撮ってね。ありがとう!

長くなりますのでこれにて私の最初の挨拶はおしまいとさせていただきます。
皆さん、どうぞゆっくりと友愛を深めていただき、架け橋になっていただければ幸いでございます。
ありがとうございました。
来賓祝辞/新潟県知事 花角 英世様
皆さん新年あけましておめでとうございます。ご紹介をいただきました、県知事の花角でございます。
東京新潟県人会の皆様方におかれましては、日頃から新潟の応援団として、様々な県の発展へのお力添えをいただいておりますこと、改めて感謝を申し上げます。
そして、今ほどお話がございましたけれども、私からも改めて昨年の秋の宮田会長、栄えある瑞宝重光章、叙勲の栄に浴されましたこと、誠におめでとうございます。
長年にわたり、文化の振興、そして文化行政への推進へのご功績が認められてのことということでございまして、新潟県民として大変嬉しく思い、また誇らしく思っております。
さて、今日、私は朝、新潟から出てまいりましたけれども、かなりの大雪になってまいりました。先ほどの十日町…松之山からですかね、バスが出ないということだったようでありますけれども。
この2日ぐらいなんですよね、昨年の12月ぐらいから、実は小雪で一部のスキー場などでは本当に心配をしていたところなんですが。
おそらく木曜くらいからですかね、(祝賀会当日は土曜日)本当に急に一気に降ってきたということで、この雪は本当にもう雪国にゆかりのある皆さまですからお分かりでしょうけれども、厄介者でしてね。
そして除雪の作業の中で毎年多くの命を落とされる方がいるという、本当に怖いもので、重荷であるのは事実であります。
が、しかし同時にこの雪はですね、大変大切な重要な資源でもありまして、春になれば清らかな豊かな水資源となり、そして新潟の豊かな食の実りを生んでくれるものでもあります。
この雪を地域資源、魅力ある地域資源と捉えて、スノーリゾート新潟と言っているんですけれども、ご存知でしょうか?
スノーリゾート新潟とか、新潟ガストロノミーという言葉で表現をしておりますけれども、新潟の魅力を発信をして、そして多くの方々に新潟に訪れてもらい、交流人口の拡大を図って、活力ある新潟を目指してもらいたいと思っております。実は昨年、県は新潟県の観光ブランドコンセプトをまとめています。
是非覚えていただきたい。
「大地と雪の恩恵、本当の豊かさは新潟(ここ)にある。」
これをですね、県の観光ブランドコンセプトとしてまとめたところでございます。
こうした思いで、しっかり交流人口の拡大を目指してもらいたいと思っております。
そういえば、佐渡の金山が世界遺産登録されて1年半経ちました。
今日は佐渡島さんもおいででございますけれども、佐渡を訪れる観光客が着実に増加をしております。
前年の2割増ぐらいで増加しているということでございます。
そして、新潟県を訪れる訪日外国人の宿泊数も、去年の1月から9月までの分しかまだ統計が出ていませんが、もうその時点で過去最高だった令和6年を超えておりまして、順調にインバウンドも伸びているということでございます。
繰り返しになりますけれども、交流人口を拡大する中で、新潟の魅力をしっかり発信し、元気な新潟をつくっていきたい、そのように思っております。
今年の干支は馬年でございます。よく言われますが、馬が駆けるように飛躍の年にしてまいりたいと思います。
県内では妙高の大規模な観光リゾート開発のプロジェクトが動いております。
また、村上市・胎内市沖では、この大規模な洋上風力発電のプロジェクトも動いているということで、県内にいろいろな投資が呼び込まれております。また、さらに明るい話題として、来月から始まります冬のオリンピック、ミラノコルティナオリンピックでありますが、女子フィギュアスケート、そしてスノーボード、スキークロスなど、新潟県ゆかりの選手の活躍が大いに期待されるところであります。
こうした明るい話題の1年にしてもらいたいと思っております。
新潟が元気でありますように、引き続き、東京、新潟県人会の皆様方にはご支援、そしてご協力をよろしくお願い申し上げます。ぜひ皆様方にも新潟再発見の旅に新潟を訪れていただきたいと思っております。
結びになりますけれども、今年1年が皆様方にとって素晴らしい1年となりますことを、そしてお集まりの皆様方のご健勝をご祈念申し上げまして簡単ですけれども、新年のご挨拶にさせていただきます。
本日は誠におめでとうございます。
市町村長代表祝辞/阿賀野市長 加藤 博幸様
皆さん、あけましておめでとうございます。ただいまご紹介いただきました阿賀野市長の加藤でございます。
今日は、県内の市町村長を代表いたしまして、一言御挨拶を申し上げさせていただきます。
今ほど雪の話もございましたが、意外と新潟市の東隣にある阿賀野市も雪は少ない方なんですが、今朝ほど電話で確認しましたら、15cm~20cmほど積もっているということでございまして、阿賀野市の瓢湖の白鳥もですね…田んぼに出て餌を食べたくても雪で覆われておりますので、恐らくどこかに避難しているんだろうというふうに思います。
今年も7000羽を超える白鳥が飛来しておりますが、年々歳々、この白鳥の数が、その数自体は大きく変わらない一方で、実は構成するメンバーが少しずつ入れ替わってきております。
昔はオオハクチョウが来ておりましたが、今はコハクチョウがほとんどでございます。
コハクチョウは一族郎党で移動しますので、1群が多くの羽数になります。
オオハクチョウは夫婦あるいは子供、これで移動するという白鳥でございます。最近瓢湖の方はこのコハクチョウが多くなっております。今日このように、この会場で皆さん方がかくも大勢お集まりになったということは、ここにいる皆さん方が全て一族郎党、新潟県人会なんだろうと思っております。
また、このようにお集まりいただいて、ふるさとの話をそれぞれなまり言葉で話すことは、これが1年に一度の最初のスタートの催し物なんだろうと思っております。
さて、ここでちょっと阿賀野市のことをご紹介させていただきますと、実は阿賀野市、3つの始まりがございます。
一つは、新潟県で米づくりが始まった、その由緒があるおみやさま、元旦の「旦」にご飯の「飯」、それから野原の「野」と書いて、旦飯野(あさいいの)神社がございます。収穫のおみやさまは、彌彦神社ですが、私どものおみやさまは米づくりが始まった、そのゆかりがあるおみやさまがございます。
もう一つは、「県庁発祥の地」です。
もう一つは「県内の酪農発祥の地」です。
皆様方の御承知のとおり、安田ヨーグルトがございます。先般、昨年ですね、関西県人会にお邪魔した時に、安田ヨーグルトの正しい飲み方を皆様にお伝えしました。どういう飲み方をするかと言いますと、蓋を取ったらまず蓋をなめてほしい。飲み干してから指で残っているものを作って食べてほしい。さらに牛乳を加えて残り残さず飲んでほしい。これが安田ヨーグルトの正しい飲み方だというふうにお話をさせていただきました。
(以上が、阿賀野市の3つの始まりでございます。)
続きましてもう一点、こちらは自慢話になるかもしれませんが、実は今日皆さんにお配りいたしました新年祝賀会パンフレットの表紙を飾っている写真は安田瓦でございます。日本の瓦造りの北限でございます。雪に強く非常に長持ちをいたします。
お隣の会津若松の鶴ケ城、これの瓦はすべて安田瓦で作らせていただいております。
それと、皆様方がご縁はないかもしれませんが、網走刑務所の瓦も安田瓦でございます。
この度網走の方に行ってですね、葺き替えの時はまた安田瓦をと、お願いしたいと思っています。
皆様方も家を葺き替えることがございましたら、ぜひ安田瓦をよろしくお願いしたいと思います。
(パンフレット表紙)このように、猫や犬、色々なオブジェも作っております。
ぜひとも阿賀野市の方に足を運んでいただいて、瓦、旦飯野(あさいいの)神社、安田ヨーグルト、あるいは瓢湖へお越しいただければ大変ありがたいなと思っています。

結びになりますけれども、東京新潟県人会がますますご発展されますことを祈念申し上げます。
これからまだまだ寒い日が続きますが、もうすぐ2月3日、節分でございます。
午年の「午(うま)」に角を生やすと「牛」になりますけれども、私のかみさんに生やすと鬼になります。

皆様方におかれては今年一年、体をご自愛のうえ、良い年となりますことをご祈念申し上げ、簡単ではございますが挨拶とさせていただきます。本日は大変おめでとうございました。
公益財団法人にいがた産業創造機構 副理事長 佐野 哲郎様
皆様、あけましておめでとうございます。
本日こうして、新年祝賀会がご盛会にて開催されますことを、心からお慶び申し上げます。
私は銀座の…御承知の方も多いかもしれませんが、すずらん通りにあります新潟県のアンテナショップ銀座新潟情報館THE NIIGATAの管理運用を担っております。にいがた産業創造機構の佐野でございます。
新年祝賀会にこうしてお招きいただいたこと、心より感謝申し上げます。
この場をお借りしまして、私の方から改めて銀座新潟情報館THE NIIGATAをご紹介したいと思います。
THE NIIGATAは表参道ネスパスの閉館に伴いまして、一昨年の令和6年8月に銀座のすずらん通りにグランドオープンし、約1年半が経過をいたしました。
おかげさまでTHE NIIGATAには、昨年1年間で約42万人の皆さまにご来場いただきました。また昨年の12月にはオープン以来2番目に多い月間入館者数と過去最高のショップ売り上げを記録いたしました。
これもひとえに新潟県人会の皆様からのご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
まずは、日頃のご愛顧に対しまして深く感謝を申し上げます。
一方で、THE NIIGATAの役割は店舗の物販だけに留まるものではございません。新潟の魅力の情報発信、そして首都圏から交流人口の拡大に寄与するという、そういう大きな役割のミッションもございます。
3階にイベントスペースというものがございますけれども、そこでは新潟の企業、団体、自治体などが趣向を凝らした多彩な体験型のイベントや、新潟で活躍する魅力的な人をゲストにお招きした催しなど、毎週様々なイベント開催をしております。
さらには、現在、銀座発着の新潟バスツアー(記事はこちら)も企画実施をしております。
これらにぜひより多くの方から参加いただけると幸いでございます。
また、企業様とのお取引…いわゆるBtoBについても対応しております。
ご用命がある場合は、THE NIIGATAのショップまでお声がけいただきたく思います。
本日、THE NIIGATAの現場を直接指揮している館長の髙木(髙木信行様)も参加しております。
御用がございましたら、ぜひお声がけいただければ幸いです。
是非この機会に、これまで以上にTHE NIIGATAをご利用いただけますよう重ねてお願い申し上げます。
皆様の益々のご健勝、ご多幸をお祈り申し上げ、私からの年初のご挨拶とさせていただきます。
本日は誠におめでとうございます。
一般社団法人新潟酒蔵ツーリズム推進協議会/理事長 中山 真様
東京新潟県人会の皆様、改めまして、新年あけましておめでとうございます。
心からお祝い申し上げます。
今ほどご紹介頂きました、新潟酒蔵ツーリズム推進協議会の理事長の中山と申します。
どうぞよろしくお願いします。

当会について、説明の機会をいただきましてありがとうございます。
当会は昨年の10月1日に設立いたしました。
目的としては、皆さん思っているとおりでございますけれども、新潟といえばお米とお酒、だと思います。
新潟は非常に流通の便が良いです。おそらく東京でも日本中どこにいても新潟のお米やお酒を口にすることができるんじゃないかと思っております。
けれども、やはり作った地元で味わっていただくのが一番おいしいのではないかというふうに思っております。
新潟県内には91の日本酒の蔵があります。
最近ではワイン、クラフトジン、クラフトビール、ウイスキーを作っている醸造所も出来ています。
私ども協議会では、日本酒だけではなく、酒というくくりの中で、蔵見学を通じて新潟に足を運んでいただきたいということを進めていきたいというふうに思っております。
新潟においでいただき、酒造りを見学し、体感していただく。
して新潟のお酒や食事を味わっていただく――そうした魅力を、これから積極的に発信していきたいと考えております。まだ10月1日に始まったばかりなので、一生懸命活動しているところでありますけれども、ぜひ東京新潟県人会の皆様からもご支援を賜り、新潟の交流人口が一層増えるよう取り組んでまいりますので、ご協力をお願い申し上げます。
本日はロビーにブースを出展しております。
物販やきき酒などを行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。
会員も募集しております。ご入会いただけましたら大変ありがたく存じます。
最後に、東京新潟県人会のお集まりの皆様と、本会の存続発展を祈念申し上げますとともに、本日このような貴重なお時間を頂戴しましたことに心より感謝申し上げ、私からのご挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。(公式HP:一般社団法人新潟酒蔵ツーリズム推進協議会)






































