第115回 令和7年度定時総会・懇親会

会の活動報告

第一部 総会

司会 総務委員会 委員長 石塚 智
1. 会員物故者への黙祷
2. 開会挨拶 実行委員長 及川 恒夫
3. 会長挨拶 会長 宮田 亮平
4. 来賓紹介
  代表挨拶 新潟県東京事務所所長 渡辺 慎一 様
5. 議長選出
  議事録署名人選出
6. 議事
  第一号議案:令和6年度 事業報告
  第二号議案:令和6年度 収支決算報告·監查報告
  第三号議案:令和7年度 事業計画(案)
  第四号議案:令和7年度 収支予算(案)
  第五号議案:名誉顧問推薦の件
7. 報告事項 :東京新潟県人会館に関する報告
  a. 東京新潟県人会館 理事長 鈴木 輝雄 様
  b. 新潟ガストロノミーアワードの紹介
  新潟県観光文化スポーツ部 観光企画課課長
  小田 佳代子 様

第二部 懇親会

司会 総務委員会 副委員長 鈴木 清
1. 開宴挨拶 副会長 村山 政利
2. 来賓挨拶 新潟県知事政策局 広報広聴課課長
  飯塚 典子 様
3. 来賓挨拶 新潟市東京事務所所長 野坂 俊之 様
4. 乾杯
  (株)新潟日報社 執行役員東京支社長 井嶋 猛 様
5. 中締め
  銀座・新潟情報館 THE NIIGATA館 高木 信行 様
6. 閉会挨拶 副会長 佐藤 永久

令和7年度東京新潟県人会定時総会開催

令和7年5月17日(土)午前11時、東京新潟県人会館2階ホールに於いて、東京新潟県人会第115回定時総会が開催されました。総会には来賓を含めて72名が出席し、総務委員会 石塚智委員長の司会の下、総会が進行しました。

総会の開会に先立ち、昨年度中に逝去された会員(19名)のお名前が読み上げられ、全員起立し生前のご功績を偲び黙祷を捧げました。開会に当たり開会の挨拶を総会実行委員長の及川恒夫副会長が行い、続いて、宮田亮平会長の挨拶の後、総会にご臨席のご来賓6名を紹介。

  • 新潟県 東京事務所
    所長 渡辺 慎一 様
  • 新潟県知事政策局広報広聴課
    課長 飯塚 典子 様
  • 公益財団法人 にいがた産業創造機構 銀座・新潟情報館THE NIIGATA
    館長 高木 信行 様
  • 新潟市 東京事務所
    所長 野坂 俊之 様
  • 株式会社 新潟日報社
    執行役員東京支社長 井嶋 猛 様
  • 一般財団法人 東京新潟県人会館
    理事長 鈴木 輝雄 様

ご来賓を代表して渡辺慎一様からご祝辞を頂戴しました。
続いて、県人会の会則第15条第三項の規定により宮田会長が総会の議長席に着き、議事録署名人に齋藤常夫、山田セイ子両常務理事を指名。審議に入る前に議長から本日の議案の全ては5月7日に開催の合同理事会に於いて審議され、承認されたことを報告し議事に入った。

開会挨拶をする及川 恒夫・実行委員長
総会議長を務める宮田 亮平・東京新潟県人会長
来賓代表で挨拶する
渡辺 慎一・新潟県東京事務所長
列席の来賓の方々(左から)
井嶋、野坂、飯塚、渡辺の各氏
第1号~第5号議案まで異議なしで承認

第1号議案『令和6年度事業報告』および第二号議案『令和6年度収支決算報告・監査報告』は、互いに関連するため一括して審議するとして、令和6年度に実施した事業概要と収支決算報告を宮田会長に代わって石塚委員長が添付資料を読み上げ、監査報告は監事を代表して和田政雄監事から「収支決算書は適正と認める」との会計監査報告があり、異議なしの拍手で第1号議案と第2号議案は、原案どおり承認された。

続いて、第3号議案『令和7年度事業計画案』および第4号議案『令和7年度収支予算案』についても互いに関連するして一括して審議するとして、総務委員長が事業計画案と収支予算案を資料に基づいて読上げた。採決の結果、異議なしの拍手を以て第3号議案と第4号議案は、原案どおりに可決承認された。続いて第5号議案は会則12条1項の規定により名誉顧問の推薦について石塚総務委員長から選考経過と結果について資料の説明があり、横野寅夫氏と春日寛氏の名誉顧問推薦案が示され、異議なしの賛成を得て名誉顧問の就任が決定した。

議長からこれを以って議案の審議は終了したことを宣言し総会議事を滞りなく終了。総会終了後、報告事項として、東京新潟県人会館の鈴木理事長から県人会館に関する現状の経過報告があった。続いて、新潟県観光文化スポーツ部観光企画課 小田佳代子課長から、現在、新潟県で取り組んでいる「ガストロノミー(新潟美食旅)アワード」の協賛依頼について、次の事項についての説明があった。

  • 新潟県の食文化や観光地としての価値を更に高めるためにガストロノミーアワードを開催している。
  • フーディーによる高評価や受賞店を巡る旅行商品の造成、メディア掲載等を通じて来客数の増加に寄与しており、受賞者の多くからアワードの継続開催を希望する声が寄せられている。
  • 今後もアワードを継続的な取組として進めていくためには自走化や地域・民間による取組への移行が必要不可欠。

ついては、ぜひとも協賛をお願いしたい。協賛金額に応じて冠協賛などの特典も検討しているところ。

名誉顧問推薦の
97歳翁・横野 寅夫・名誉相談役
会館の現状報告の
鈴木 輝雄・(一財)県人会館理事長
懇親会で会長を囲み歓談する
ご参加の皆さま
懇親会の中締め
高木 信行・THE NIIGATA館長
第2部「懇親会」で和やかな歓談の輪が広がる

総会終了後、総会参加者による第2部の「懇親会」が、総務委員会 鈴木清副委員長の司会により賑々しく始まり、冒頭、開宴挨拶を村山副会長が行い、続いて、ご来賓の飯塚典子様と野坂俊之様の祝辞を頂戴した後、乾杯の発声を井嶋猛様が行い、親睦の宴が始った。情報交換を含めて歓談に移り、あちこちのテーブルで久しぶりに再会した挨拶や自己紹介が盛んに行われた。中締めの挨拶を高木信行様が行い、最後に佐藤永久副会長の閉宴の挨拶で名残を惜しみながら午後2時半に目出度くお開きになりました。

感謝の意を込め閉宴挨拶の
佐藤 永久・副会長

(実行委員長及川 恒夫記)