東京新潟県人会 納涼まつり2024
2024年7月15日(月・祝) 11時20分~14時30分
ホテル椿山荘東京 バンケット棟5階グランドホール「椿」
式 典
11:20 開会・・・・・・・・・・・・・・司会 西野 七美
11:25 国歌斉唱
11:28 黙祷
11:30 実行委員長挨拶・・・・・・・・・廣川 高志
11:35 会長挨拶・・・・・・・・・・・・宮田 亮平
11:40 来賓紹介
11:50 来賓祝辞・・・・・・・・・・・・新潟県知事 花角 英世 様
12:00 佐渡 世界文化遺産登録に向けて・佐渡市長 渡辺 竜五 様
12:10 鏡開き
12:20 乾杯・・・・・・・・・・・・・・新潟県議会議長 楡井 辰雄 様
[写真:樋口 知乃、写真案内役:榊 勝彦]
2024年7月15日(海の日) 東京新潟県人会 納涼まつりが椿山荘で開催された。
まだ、ロビーはまばら
コロナ禍直前の納涼まつりは800名前後で推移していたが、コロナ禍あけの昨年の納涼祭りは540名、今年は482名の参加となった。
会場準備中・・・
コロナ禍直前と比較すると300名の減少。800名前後のときはテーブルとテーブルの席が狭く、移動するのさえ大変だったが、500名前後だと空間に余裕が生じ移動がし易い。よって、500名程度が空間的に良いのだが、開催者側の立場からすれば700名程度が良いのではないだろうか。
ちょっと納涼まつりの参加人数を過去のデータから引っ張ってみた。
2013年7月15日・・納涼大会は736名 全員ブルーの法被を着用
2014年7月21日・・685名
2015年7月20日・・880名超(納涼大会から納涼まつりに改名)
2016年7月18日・・797名
2017年7月17日・・800名超
2018年7月16日・・800名前後
2019年7月15日・・756名
2020年7月・・・・中止
2021年7月・・・・中止
2022年7月・・・・中止
2023年7月17日・・540名
2024年7月15日・・482名
昨年2023年1月28日、459名の出席だった新年祝賀会の実行委員長 鈴木輝雄副会長の挨拶に、「開催にあたって会場側から480名の人数制限があり、規模を縮小しての開催を余儀なくされました。昨日政府から制限解除に伴い、本年7月17日海の日、納涼祭りを従来規模で開催する予定で考えています」と語られている。
しかし、昨年の納涼まつりは540名、今年は482名となっている。コロナ禍直前の800名に及んでいない。清水事務局長に確認すると特に人数制限を設けた訳でもなかったらしい。
徐々に参加者が着席しはじめる
浅草に出掛けると観光客で街は賑わっている。都内も外国人観光客で一杯だ。恐らく会の性質から考えて、いま一度参加を見送った方々は少なくなかったようだ。いづれ従来のような参加数に戻ることだろう。
左:新潟県知事 花角 英世 様/右:新潟県議会議長
コロナ禍あけの昨年の「2023年 新年祝賀会」こそは物産販売を自粛したが、その年の納涼まつりはやや抑えて物産販売を行っている。今年の新年祝賀会、納涼まつりは従来と変わらない物産販売となっている。
2024年の世界遺産委員会は今年の7月21日~31日にインドのニューデリーで開かれる。いよいよ世界文化遺産登録の可否が判明する。
ロビーにも徐々に人が増えてきた
小林 保廣 元会長 と 宮田 亮平 新会長
ロビーはかなりの混雑
まもなく開宴
10時半を過ぎると、徐々にロビー騒がしくなっていく。11時20分に近づくと、「間もなく納涼まつりを開催致します。お席にお座り下さい」とアナウンスが聞こえる。ロビーで待機していた方々は次々と会場内の自分の席に向かう。
まもなく定刻11:20になる。司会の西野 七美さんのスピーチが始まる。
(#2/7 に続く)