暮らしのヒント

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時間の早さに驚く

東京鹿瀬会 田辺 幸雄  広報委員になって、三年の月日が経っていた。昨年の四月からは市町村あれこれの下越欄を担当している。私は、広報委員になった時、関係者は『新潟懸人』に原稿を出してはならないと決めていた。  『新潟懸人』は、会員の人に書い...
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国宝「火焔型土器」の世界

国宝「火焔型土器」と発掘された「笹山遺跡」の全貌  現在、新潟県で唯一の国宝指定を受けている、笹山遺跡(十日町市・中条)から発掘(1982年・昭和57年)された縄文の「火焔型土器」。  本書は、その「笹山遺跡」と「火焔型土器」の全体像を分か...
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色紙 坂口 安吾(作家)

坂口 安吾(1906 ~ 1955)氏は、明治39年10月20日、新潟市西大畑通で生まれる。新潟県が生んだ文豪で、戦後の文壇で目覚ましい活躍をした近現代日本文学を代表する作家。大棟山美術博物館(松之山・旧村山邸)は、安吾ゆかりの地。叔母、姉が嫁いだ縁で、頻繁に訪れており、この松之山を舞台に、『黒谷村』など幾多の名作を残している。上掲の色紙は、絶筆『新日本風土記』の取材で、宮崎日向に赴いたときのもの。
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越後・佐渡 暮らしの歳時記

豊かな自然と民俗の宝庫 ふるさと新潟の四季 「越後・佐渡 暮らしの歳時記」と題されている本書は──  季節の移り変わりの中で、昔から伝えられてきたふるさとの年中行事、子供たちの遊びなどを中心に、越後・佐渡の人々の暮らしと、それを支えてきた心...
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村上大祭

本書は、著者・横川健さんの『村上の四季』(1997刊・朝日新聞社)、『三面川の鮭』(2005刊・朝日新聞社)に続く〝村上三部作〟といわれる著作の完結編である。最初のきっかけは、たまたま、私が会館事務局で、『三面川の鮭』を手にしたことだった。...
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師匠歌丸 背中を追い続けた32年

師匠・歌丸との関係を中心に描く落語家・桂歌助の半生  本書は、「笑点」などで国民的人気落語家であった桂歌丸(元落語芸術協会会長 1936~2018)の弟子・桂歌助の著作。  桂歌丸師匠は、2018年7月2日逝去。本書の出版は、7月24日であ...
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富山治夫 写真集 佐渡島

40年の時を経て── 富山治夫『佐渡島』作品展 開催 ・1979年に発刊された、故 富山治夫(1935~2016)氏の第二写真集『佐渡島』が、40年の時を経て、私たちの前に立ち現れた。 ・10月1日~27日、JCIIフォトサロン(千代田区一...
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北越雪譜

江戸後期・天保年間に出版  江戸後期、天保8年(1837)。越後塩沢村縮仲買間屋主人・鈴木牧之(1770~1842)の40年に及ぶ苦心の作――  『北越雪譜』が、江戸の版元から、山東京山ら、当時の江戸の文人・画工らの協力で出版され、大きな反...
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古希に想う

田辺 幸雄(旧東蒲原郡鹿瀬町出身)  「アズナブール流しながら、この手紙を書いています。」というような心境で書こうと思うが、無理があるので止めにした。  この一月で、漸く古希に到達した。ここまでの道のりは、決して平坦ではなかった。  小学生...
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川柳 にんげんのうた

「俳句」と「川柳」はどこが、どう違うのか  私たちが、小・中学の頃から馴染んできた芭蕉、一茶などの俳句。川柳も俳句と同じ「五・七・五」の17音定型ですが、どう違うのだろうか。この素朴な疑問に応えるために、まず識者の「定義」を紹介しょう。 〈...
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新潟県 県民性の人物史

本書は同著者の前著『新潟県 県民性の歴史』(2018年8月 刊)の続編。  今回は、新潟県出身で多彩な分野で活躍する人物にスポットを当て、「県民性」の考察を試みる、一種の「人物読本」になっている。とりあげた人物は、5章65項目で252人に及...
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新潟県 県民性の歴史

テーマ別に「縦」に切ったユニークな「新潟県史」  本書は、新潟県の「県民性」、「地域性」の考察─という主題を中心に据えた、新しいタイプの新潟県史である。  従来の歴史書は、全て「その時代に何があったか」と、歴史を「横」に切って記述している。...