暮らしのヒント 雪国を江戸で読む 「雪国」活写の『北越雪譜』「江戸」で出版までの経緯 今年2020年(令和2年)は、『北越雪譜』生みの親・鈴木牧之(1770〜1842)の生誕250年記念の年。本書は、この『北越雪譜』の40年にも及ぶ誕生(天保8年・1837)までの経緯を詳... 2021.03.03 暮らしのヒント
にいがた情報 至福の時間(刈羽村) 刈羽の丘に新しい風がふいています 至福の時間は、風薫る「ぴあパーク とうりんぼ」内の、美しい田園風景を一望できる最高のロケーションにあります。新鮮な卵をたっぷり使ったロールケーキやガンジージェラートを販売するスイーツショップ、カフェレス... 2021.02.26 にいがた情報
会の活動報告 父、蕗谷虹児を語る【写真】 特別企画 虹との出会い 2月23日(火・祝)午後2時~ 講師:蕗谷 龍夫(虹児の三男) 会場:東京新潟県人会館 略歴:1934年(昭和9年)東京生まれ 東大仏文科卒 NHKカメラマンとして特集「ニューギニアの自然」、「南... 2021.02.25 会の活動報告
会の活動報告 遠藤実の想い出 心の故郷、新潟は作曲の原点 一般財団法人 遠藤実歌謡音楽振興 財団理事長、遠藤実記念館館長 卓話者:遠藤 由美子 氏 郷土新潟に縁があり日本を代表する作曲家、遠藤実先生の長女(養女)遠藤由美子さんをお招きして「遠藤実の想い出」というテーマのお話と、ご本人の... 2021.02.23 会の活動報告
イベント・お知らせ 花角知事、ご来訪・内外視察 ─県人会役員と懇談・意見交換 令和2年12月17日(木) 県人会館第4会議室 旧臘12月17日(木)午後1時半、花角新潟県知事が、随行の近田新潟県東京事務所長、同・川村所長代理、川口新潟県知事政策局秘書担当と共に、県人会館にご来訪... 2021.02.22 イベント・お知らせ
にいがた情報 福島潟と海辺の森(新潟市北区) 自然の中の癒しと憩い 北区の福島潟(国指定福島潟鳥獣保護区)では、豊かな自然の中で散策をしたり、キャンプを楽しんだりすることができます。水の駅「ビュー福島潟」の屋上からは、五頭連峰をはじめとする山々を背景に潟の景色を一望できます。 ... 2021.02.20 にいがた情報
暮らしのヒント 諸橋 轍次[色紙] 東京新潟県人会会報誌『新潟県人』の題字。諸橋氏は、明治16年6月4日、南蒲原郡庭月村(現・三条市)に生まれる。漢学者。昭和35年(1960)大著『大漢和辞典』(全13巻)完成。昭和40年(1965)文化勲章受章。 2021.02.17 暮らしのヒント
暮らしのヒント 世界の珍食一位猛毒「フグの卵巣の糠漬け」 フグの中でも卵巣は最も危険部位で、1匹で30人を殺せるほどの毒があるそう。日本人は何故これほどまでに危険な食べ物を食べようとしたのか?「フグの卵巣の糠漬け」について徹底的に解説します! 2021.02.16 暮らしのヒント
会の活動報告 拉致問題の解決に向けて【写真】 蓮池薫さんの講演会で、北朝鮮に拉致された24年間の経験を踏まえ、拉致された立場からの生活や不安な思い、そして帰国への道のりについてお話いただきました。また、拉致問題の本質を踏まえた解決策についても解説頂きました。 2021.02.15 会の活動報告
にいがた情報 玉兎(弥彦村) 甘くてかわいい玉兎 (たまうさぎ) 〔弥彦うさぎ伝説〕 大昔、霊峰弥彦山に沢山の兎が棲んでいたが、毎日、里へ下りては神領農民達の大切な田畑を荒らす為に、ほとほと困り果ててしまった。 農民達の苦しみをお聞きになった彌彦大神様は、兎達... 2021.02.14 にいがた情報
暮らしのヒント 『郷友会と』ともに 佐藤 方直 『郷里の人智を開発し、勉学を奨励せんがため』 明治に入り村上藩が解体した後、旧藩士が三面川の鮭の漁業権を譲り受けた。その収入を教育資金とし、村上を離れ勉学に励む子弟に、『将来は大きくなって故郷に帰って来い』と奨学金を出して... 2021.02.11 暮らしのヒント
にいがた情報 小さな町の風景 淡い宝石箱のような物語 豪雪地帯として有名な高田の町には、今でも民家の軒先に雁木という、家々が軒先の庇をつなげて作ったアーケードが残っています。その町でくらす児童文学作家の杉みき子さんが書いた『小さな町の風景』には45話の物語、「坂のあ... 2021.02.10 にいがた情報