「鉄道の街にいつ」(新潟市秋葉区)

にいがた情報

新津は信越本線、磐越西線、羽越本線が交わる駅となったことで、鉄道の要衝として発展してきました。鉄道三線が交わることから、「西の米原・東の新津」と言われました。また、まちの労働者の4人に1人が鉄道関係者と言われた鉄道の街です。

新潟市新津鉄道資料館は、「鉄道の街」の鉄道文化を次世代に伝えたいという地元の願いから誕生した施設です。200系新幹線やC57形蒸気機関車などの実車のほか、鉄道の歴史をたどる貴重な資料や写真、看板などを多数展示しています。

新津駅近くの「にいつ鉄道商店街」には、SLの動輪、蒸気機関車がデザインされた郵便ポストなど、ユニークなスポットがたくさんあります!

鉄道が大好きな方も、まちあるきが大好きな方も、新津のまちをぜひお楽しみください。

お問合せ

新潟市秋葉区産業振興課
☎0250-25-5689