式 典
~第一部~ 司会:西野 七美
開会/司会
国歌斉唱・県民歌/全員
会長挨拶/会長 宮田 亮平
—来賓祝辞—
・新潟県知事 花角 英世様
・市町村長代表 魚沼市長 内田 幹夫様
—登壇者紹介—
鏡開き
乾杯/新潟県議会議長 青柳 正司様
[写真・写真案内役:内田 万理]
※記事内に掲載しているご挨拶・ご祝辞は、当日のご発言の一部を抜粋し、読みやすく整えて掲載しています。
開会/国歌斉唱・県民歌
国歌斉唱の後、宮田タマ恵さんの指揮のもと、県民歌を歌います。



会長挨拶/宮田 亮平

こうして会場の最後方まで見渡せないほど多くの方々にお集まりいただき、会長として大変ありがたく存じます。
今朝までサッカーをご覧になって、寝不足という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この後のお酒が、より一層おいしく感じられることと思います。
私たちの会は、ふるさと新潟を愛してくださる皆様によって成り立っています。日頃より温かいお力添えをいただいておりますことに、改めて心より感謝申し上げます。

新潟県人会は、ふるさとの伝統を守り、新潟の魅力や誇りを次の世代へ伝えていく場でもあります。県人会の活動を通じて、ふるさとへの恩返しをしていきたいと考えています。
私自身、新潟県人であることに誇りを持っています。そして、皆様にも新潟の素晴らしさを多くの方へ伝えていただければ、大変ありがたく思います。
本日は各テーブルで交流を深め、我がふるさと・新潟を自慢し合いながら、楽しい時間をお過ごしください。私も皆様と一杯酌み交わしたいという気持ちでいっぱいです。
お互いの健康を願い、ふるさとへの感謝を胸に、楽しく交流を深めていただければと思います。これからもどうぞお元気で、新潟への熱い思いを、より多くの方々へ伝えていただければ幸いです。
本日はようこそお越しくださいました。どうぞ最後までお楽しみください。
登壇者紹介
















来賓祝辞/新潟県知事 花角 英世 様

皆さんも感じておられると思いますが、この数年、気候変動の影響による異常な暑さが続いています。新潟県の主力品種であるコシヒカリは、必ずしも暑さに強い品種ではありません。新潟県では、暑さに強いお米の品種改良や、新しい栽培技術の開発を進めてきました。
今年から、新しいお米の一般栽培が始まっています。
新潟県ではこれまでなかった、お盆の時期に収穫し、8月中に店頭へ並ぶ品種です。
つまり、8月から新潟米を味わっていただけるようになります。
その品種は「なつひめ」と名付けました。極早生品種で、新潟米の夏を先駆ける「なつひめ」です。
一方、皆さんにも随分と名前を知っていただけるようになった「新之助」は、店頭に並ぶのが10月頃です。
先駆けの「なつひめ」と、殿(しんがり)を務める「新之助」。このコンビで新潟米をもっともっとアピールしてまいりたいと思っています。
ぜひ8月の終わり頃に店頭に並ぶ「なつひめ」を手に取って、味わっていただきたいと思います。

もう一つ、新潟県の話題をお話しします。
昨年もお話ししたような気がしますが、現在、県内各地でさまざまな大きなプロジェクトが動き始めています。
特に妙高では、大規模なリゾート開発が進められており、2028年の冬季シーズンには新しい高級ホテルがオープンする予定です。地域経済はもちろん、新潟県全体の経済にも大きなインパクトをもたらすプロジェクトです。
このほか、村上市・胎内市沖では、大規模な洋上風力発電のプロジェクトも動き始めています。
また、報道もされていますが、小千谷市や妙高市には大きな企業が進出し、新たな投資も進められています。新潟県経済の先行きに、少し明るさを感じられる状況になっています。
さらに、11月には「世界錦鯉サミット」を開催します。世界各国の駐日大使をはじめ、バイヤーなど多くの関係者が訪れるものと思います。
そして先日の土曜日には、若い世代に大変人気のある「東京ガールズコレクション」が、新潟県で初めて開催されました。こうした大きなイベントなどを通じて、多くの方に新潟へ来ていただき、新潟を訪ねてもらいたいと思っています。
それによって新潟のブランド価値を高め、経済の活性化を図り、元気な新潟県づくりを目指してまいりたいと思います。

最後に、一つお願いがございます。お手元の資料の中に、「新潟県スポーツ協会100周年」に関するものが入っているかと思います。
新潟県スポーツ協会(旧称:新潟県体育協会)は昨年、設立から100年を迎えました。
これからの若い世代のアスリート、トップアスリートを育てること、そして子どもたちがスポーツに親しめる環境づくりを、しっかりと進めてまいりたいと思っています。
ぜひとも、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
来賓祝辞/市町村長代表 魚沼市長 内田 幹夫 様


皆様が故郷へ帰られたときに、「やはり新潟はいいな」「魚沼に帰ってきてよかった」と思っていただける地域であり続けたい。そして、子どもたちや次の世代にもそう思ってもらえる地域をつくっていきたいと考えています。
そのためにも、地域を守り、次の世代へつないでいけるよう、全力で取り組んでまいります。
魚沼市は、夏も大変魅力のある地域です。
雄大な自然の中で、奥只見湖の遊覧船を楽しむことができるほか、渓流釣りや鮎釣りのシーズンも始まっています。
また、枝折峠では「滝雲」を見ることができます。さまざまな条件がそろったとき、雲が山を越えて滝のように流れ落ちる、幻想的な景色が現れます。本日のプログラムの表紙にも、その滝雲の写真を使用していただいております。滝雲をご覧いただくためのバスも運行されていますので、ぜひ一度、実際に足を運んでご覧いただければと思います。
そして秋には、魚沼産コシヒカリの新米が実る季節を迎えます。
関越自動車道の「小出インターチェンジ」も、「魚沼インターチェンジ」へ名称が変わりました。ぜひ魚沼インターチェンジをご利用いただき、魚沼市へお越しください。
皆様が再び新潟、そして魚沼を訪れてくださることを、心からお待ちしております。
鏡開き

恒例の、「ひー、ふー、みー、よいしょ!」の掛け声で鏡開きが行われます。
よいしょ!

鏡開きが終わると、会場の緊張がほどけ、ほっと和やかな空気に包まれます。皆様が笑顔で団らんされる様子からは、県人会ならではの温かなつながりが感じられました。
乾杯/新潟県議会議長 青柳 正司様
東京新潟県人会の皆様の中では、本日はこのような盛大な会にお招きいただき、心からお祝いを申し上げます。
ふるさとを離れ、この東京で一生懸命頑張っておられる皆様と、こうして交流を深めることができることに感謝申し上げます。皆様から少しでも元気をいただき、新潟へ帰りたいと思っております。

先ほど知事からも、さまざまなお話がありました。
新潟には、おいしい枝豆がたくさんあります。今日、私は「えだまめ県、にいがた。」のネクタイを締めてまいりました。皆様も沢山お召し上がりかと思います。
ざるいっぱい食べるのが、新潟県民。ちょこっと食べるのは東京都の方とも言われますけれども、皆様方はざるいっぱい召し上がっておりますでしょうか。

燕三条の食器に代表される地場産業、長岡は大花火、魚沼はコシヒカリ…スイカなど、新潟には全国、そして世界に誇ることのできる立派なものが数多くあります。
新潟県人は非常に奥ゆかしく、自慢話が下手です。新潟の魅力についてはもっと積極的にアピールし、県全体を盛り上げていただきたいと思います。
銀座の新潟情報館「THE NIIGATA」にも、新潟の立派な品々が数多くそろっています。ぜひ足を運んでいただき、新潟のよいものを東京や首都圏の皆様に広く紹介していただきたいと思います。
先ほど市長からもお話がありましたが、私ども新潟県議会も、知事とともに新潟県のために一生懸命頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、東京新潟県人会のますますのご発展、ご参席の皆様のご健勝とご活躍、そして新潟県のさらなる発展を祈念いたしまして、乾杯いたします。
「乾杯!!」

乾杯をもって第一部は終了しました。第二部の開宴までの約1時間半、皆様は自席を離れ、名刺交換やご挨拶を交わすなど、思い思いに交流を深められました。
ロビーでは第一部終了後も物販が行われ、会場では食事やお酒を楽しみながら、ふるさと新潟への思いを分かち合う、和やかなひとときとなりました。

















