2026年 新年のご挨拶(会長)

イベント・お知らせ

東京新潟県人会 会長 宮田 亮平

2026年(令和8年)の年頭に当たり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

「戦後80年」の2025年(令和7年)を送り、2026年(令和8年丙午ひのえ・うま)の新春を皆々様と共に健康で迎えることが出来ましたことを、心からお祝い申し上げます。
昨年は、「戦後80年」という、日本の近代の歴史の上での大きな節目の年でした。年初から、各種マスコミでは、終戦の年1945年(昭和20年)から昨年2025年(令和7年)までの日本の歩みを検証する動きがみられ、又、それぞれの方々も、ご自分の歩みを回顧、懐かしむ動きが、各処で見られました。私ども東京新潟県人会でも、古くからの会員の方々を中心に、終戦後、戦時中に中断していた県人会の活動が復活してからの歩みを振り返り、若い会員の方々と、盛んに語り合う姿が見られました。

1946年(昭和21年)、東京新潟県人会は、石山賢吉第3代会長の就任と共にスタート。
1954年(昭和29年)4月、会報『新潟縣人』が復刊。1955年(昭和30年)9月、初めての自前の新会館(信濃町29番地)へ移転入居。1958年(昭和33年)には、財団法人・東京新潟県人会館が設立認可されました。
1970年(昭和45年)11月20日、創立60周年記念式典が開催(上野精養軒)されました。
1972年(昭和47年)7月7日には、本会顧問・田中角栄氏が、内閣総理大臣に指名されたのでした――このように、本会は、終戦後80年目となる昨年2025年まで、順調なる歩みを続けてまいりました。

新しい年も会員の皆さまと、一緒に手を携えて歩んでまいります

新しい年2026年を迎え――明治13年(1910年)創立以来、私たちの先輩が立派に築いてこられ、戦後、戦禍の中から再び立ち上がり、力強く歩んできた本会の会長の任にある者として、身の引き締まる思いです。
新しい年も、いうまでもないことですが、県人会の基本理念(存在意義)――

一、郷土愛でつながる人の和
一、友愛と協調
一、ふるさとへの架け橋

をしっかりと胸に刻み、歩んでまいります。日本の「少子高齢化」というトレンドは、このところ一段と進展。
その影響は、当会にも、会員層の減少という形で表れています。しかしながら、会員の皆々様の多大なるご尽
力により、「郷土愛」を自覚、新しい「友愛」を求めて入会される若年層の方々も年々増加。
既に各種活動を楽しんでおられます。私自身も、一人の金工作家として、一昨年来、当会の長い歴史を持つ、書・絵画・写真・各種工芸の『作品展』に出展。会員の皆様の仲間入りをさせていただいております。