東京新潟県人会 新年祝賀会2025(#4/6)

県人会メイン行事

東京新潟県人会 新年祝賀会2025

2025年1月25日(土) 11時20分~14時30分
ホテル椿山荘東京 バンケット棟5階グランドホール「椿」

祝宴

アトラクション
1 天神囃子・・・・・・・・・十日町市民謡協会
2 詩吟 富士山・・・・・・・遠山 忠吾
3 日本万歳獅子舞・・・・・・安藤 栄治
4 望郷じょんがら・・・・・・服部 清子
5 ふるさとへ・・・・・・・・小沼 貞雄、小沼 トヨ
6 阿賀野川舟唄・・・・・・・澤 敬子
7 おけさ二題・・・・・・・・21世紀おけさアートの会蘭
8 空になろう・・・・・・・・欄 燃
9 十日町小唄・・・・・・・・東京十日町会
10 ハッピー音頭・・・・・・・舞 さくら
11 佐渡おけさ・・・・・・・・県人会おけさクラブ

司会進行:根津 万寿夫
[案内文:榊 勝彦  写真:樋口知乃]

天神囃子/十日町市民謡協会

アトラクションのトップバッターは、十日町市民謡協会の天神囃子。新年祝賀会と納涼祭りのトップバッターを飾る定番アトラクションとなっている。今年も早朝の十日町からバスでお越し頂いたとのこと。

詩吟 富士山/遠山 忠吾

遠山 忠吾さんの詩吟もすっかりお馴染みとなってきた。今回の新年祝賀会での題目は「富士山」だ。

「仙人が来て遊ぶといわれる神聖な富士山の頂きは、雲を突き抜けて高くそびえている。山頂にある洞窟の中の淵には、神龍が年久しく栖んでいると伝えられている。
 山頂あたりは純白の雪に覆われ、ちょうど白絹(しらぎぬ)を張ったようで、立ち昇る噴煙は、その扇の柄のように見える。まるで東海の大空に白扇が逆さまにかかっているようだ」
引用:関西詩吟文化協会より


司会:根津 万寿夫

日本万歳獅子舞/安藤 栄治

過去に田村 優子さんを加えて何度か祝賀会に参加している。今年は単独参加だ。


いよぉ~万歳! いよぉ~万歳!


いよぉ~万歳! おめでとうございま~す。

望郷じょんがら/服部 清子

1985年8月の細川たかしさんの曲。この曲で細川たかしさんは、NHK紅白歌合戦で5回歌唱されている。1995年の紅白では大トリでこの曲を披露されている。

服部清子さんの歌唱は相変わらず健在だ。歌詞のサビ部分、「帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中♪」、心に浸みる歌詞だ。私の記憶では、確か歌の教室を開く歌の先生でもあったと風の便りで聞いたことがある。

ふるさとへ/小沼 貞雄、小沼 トヨ

小沼貞雄とトヨさん。ご夫婦による歌と踊り。小沼貞雄さんのオリジナル曲「ふるさと」を引っさげての登場。



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