第14回東京新潟県人会と同好会役員との交流会

会の活動報告

参加団体: 旅クラブ/おけさクラブ/歌声クラブ/業種間交流会/若波会
日時:令和5年10月26日(木)
場所:ふれあいふるさと館(県人会館)2Fホール
主催:組織委員会

県人会の同好会5団体との交流・懇親会

昨年から12回開催してきた各郷人会との交流会も一段落、8月の高校の同窓会との交流会に続き今回は県人会中にある5つの同好会との交流会となった。

午前11時、坂田組織委員会委員長の司会進行でスタート。当日の出席者は、下記5つの同好会役員と主催者側の計17名。

交流会参加全メンバー
出席者
  • 東京新潟県人会 旅クラブ
     鈴木輝雄代表
  • 東京新潟県人会
     おけさクラブ河野テル子代表
  • 東京新潟県人会歌声クラブ
     柳政直代表 加藤全宏
     清水裕美子
  • 業種間交流会
     東條玉英共同代表
     村山政利共同代表
  • 若波会 藤下幸伸会長
     馬場さなえ副会長
  • 主催者側
     坂田組織委員長
     鏡副委員長
     村山委員
     宮内委員
     八木委員
     杉山県人会副会長
     樋口広報委員長
     佐藤広報副委員長
旅クラブ(左)・業種間交流会(右)
おけさクラブ(左端)・歌声クラブ

まず最初に県人会員の宮田亮平さんが文化功労章を受章されたことの報告。前回の同窓会との交流会同様に趣味を同じくする人の集まりである同好会は会員間のつながりが強いはず、主催者として大きな期待を持っていますとのコメントがあった。

業種間交流会(左端)・若波会
各団体代表より会の活動状況等について報告

参加者全員が自己紹介の後、順次5つの同好会から会の歴史・活動状況・年間行事・役員会・会費・活動資金などについて報告が行われた。

  • おけさクラブ
    河野代表は最近代表職を引き継いだばかり、会員数も15名と多くはないが月2回の練習を主体に明るく楽しくをモットーに活動しています、との報告。
  • 旅クラブ
    鈴木代表からは、以前は活発だったが現在はしっかりした世話役もいなく思うような活動が出来てない。それでも今期2回ほどの旅行を行った。入会を待っていますとのこと。
  • 歌声クラブ
    柳代表からは、10年以上参加者も多く活発に活動していたがコロナ渦で参加者も25名前後と少なくなったが毎月1回、活動の楽しさを第一にして参加費千円で開催しているとのこと。
  • 業種間交流会
    東條さんと村山さんお二人の共同代表から報告がなされた。
    他のクラブとはメンバー構成も違い、若い経営者クラスの方が活発に意見交換し活発に活動されている様子がうかがえた。同好会とは言えないかもしれない立派な運営がなされているのが判った。
  • 若波会
    藤下会長からは、佐渡に伝わる多くの民謡や踊りを毎月この会館で唄ったり踊ったりの伝統ある活動を続けているとのこと。
最後は全員で和やかに佐渡おけさ

今回も和やかな食事を挟んでの懇親会も大いに意見交換もなされた。
特に毎月発行の広報誌に対して要望も沢山出て大いに参考となった。

(文:広報委員 佐藤 勝)