会期:令和3年3月6日(土)~3月8日(月)
会場:県人会館・ふれあいふるさと館2F大ホール
第22回目となった東京新潟県人会『作品展』(作品展実行委員会・山本ミチ子委員長)。
毎年、「芸術の秋・10月」の開催で進めてまいりましたが、今回は、コロナ禍の影響で、やむを得ずこの春まで延期。漸く、3月6日~3月8日、新装なった県人会館・ふれあいふるさと館・大ホールでの開催の運びに。
出展作品は、絵画の部・12人・17作品。書道・色紙の部・9人・14作品。写真の部・15人・29作品。各種工芸の部・8人・12作品。
会期中は、連日、会員をはじめ、新潟県関係者など多数の来館者で賑わっていました。
「書道・色紙」の部
三氏の色紙:左から渡辺 竜五、花角 英世、泉田 裕彦
細井 ミツ子:菅原道真の歌、誠、感性を磨く十カ条
伊藤 柏翠(章二):唐・帳九齢詩、唐・白居易詩
尾田 琇仙(政男) 刻字:堅忍不抜
若林 柳一:これは花夫婦で生きた笑いじわ
木村 紀子:佐渡越の湖短歌余滴
長谷川 章子:寒色五陵松、光華、春山草木新
<続く>