【空き家対策】空き家が気になったら読む本

にいがた情報

いざという時のために読みたい「空き家が気になったら読む本」

新潟県では、空き家の増加を見据えたさまざまな対策を進めています。

県内では今後、人口や世帯数の変化により、使われない住宅がさらに増えていくことが見込まれています。
空き家は、適切に管理されないまま放置すると、老朽化や景観、防災、防犯の面で周囲に影響を与えることもあります。
一方で、早めに今後の活用方法を考えることで、大切な資産として生かしていくこともできます。

そのため新潟県では、空き家を「困ってから考える」のではなく、早めに備え、家族と一緒に今後を考えることを呼びかけています。

新潟県が進めている空き家対策

新潟県では、空き家に関する不安や悩みに対応するため、さまざまな情報提供や相談体制づくりを行っています。

  • 空き家の処分や活用の方向性を考えるためのフローチャートの公開
  • 専門家への相談窓口の案内
  • 空き家セミナーや県政出前講座の開催
  • 市町村の担当窓口や補助制度の紹介
  • 空き家バンクに関する情報提供
  • 住まいの将来や相続を考えるためのエンディングノートの案内
  • 冬季の積雪や雪下ろしなど、雪国特有の課題への注意喚起

といった取り組みが行われています。空き家問題というと、「売るか残すか」といった話だけをイメージしがちですが、実際には管理、活用、相続、相談先、地域事情まで含めて考える必要があります。
新潟県では、そうした幅広い課題に対応できるよう、情報を整理して発信しています。
詳細は新潟県公式HP

空き家が気になったら、まず読んでおきたい一冊

こうした取り組みの中で、新潟県が作成しているのが「空き家が気になったら読む本」 です。

画像をクリックするとPDFが開きます。

空き家が気になったら読む本(PDF) [PDFファイル/12.42MB]

この冊子は、空き家の活用と処分の両方を視野に入れながら、住まいのこれからを考えるためのパンフレットです。
今住んでいる家の将来が気になっている方はもちろん、すでに空き家を所有している方にとっても、今後を考えるきっかけになる内容となっています。

(当パンフレットは、新潟県各地域振興局、都市政策課、各市町村の空き家対策窓口などで配架しています。)

「まだ先のことだから」と思っていても、空き家のことは、いざ直面してからでは判断が難しくなることもあります。だからこそ、早い段階で情報を知っておくことが大切です。

まずは「考え始めること」から

空き家の問題は、家族構成や住まいの状況、地域の事情などによって、対応の仕方がそれぞれ異なります。
だからこそ、「どうするのが正しいか」をすぐに決めるのではなく、まずは今の状況を知り、家族で話し合ってみることが大切です。

新潟県では、相談窓口の案内やセミナーの開催、資料の作成などを通じて、空き家について考えるきっかけづくりを進めています。
将来、ご自宅やご実家のことが少しでも気になっている方は、この機会にぜひ「空き家が気になったら読む本」を読んでみてください。

空き家対策についてもっと詳しく知りたい方は新潟県公式HPをご確認ください。