日時:令和6年7月13日(土) 12時~14時30分
会場:ふれあいふるさと館2階ホール
第13回納涼会は前日の雨も止んだ7月13日に県人会館ふれあいふるさと館ホールで、関川村より加藤弘村長、関川村議会議長小澤仁様、東京新潟県人会より副会長広川高志様のご出席をいただき盛大に開催されました。
今年関川村は70周年ということで記念のTシャツが作られたと、役場の方が10枚持参し、役員の人に見せてくれました。今まで役員は大したもん蛇の法被を着ていました。
Tシャツは役員の数はありませんが、欲しい人が購入、着用しました。役員がお揃いのTシャツを着ているのに気づいた人が「あのTシャツどうしたの?」と興味を持っていました。次回の総会で販売し、関川村のPRに役立てて欲しいです。
今回の参加者は昨年より多い77人。同級生、同じ集落の人、親戚の人や会で親しくなった人との久しぶりの再会で、楽しい話もはずみ、さらに地元の美味しい枝豆、弁当、お酒を頂き、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
今回初めて参加された若い方のグループもいて、これからも参加して頂きたいと思います。
恒例の喜っ喜大会は村長さんと行います。勝った!負けた!と盛り上がり、最後まで勝ち残った人は、ハムの詰め合わせをもらい、喜んでいました。
8月は地元の大したもん蛇まつりがあり、花火大会も行われます。村人会として花火大会に寄附をしたい旨話し、各テーブルに伺った所、11万円も集まりました。世話になっている地元の方に喜んでもらえたら嬉しいです。
万歳三唱のあと沢山のお土産を持ち満足の表情で家路に戻る人達を見て、村人会のはたしている役割の大きさを実感しました。どこの社会でも言える事だが、村人会も若い人の参加はありません。これから会を維持し、継続させるには課題も残ります。大好きな関川村、そして村人会のため少しでも力になれたらと思っています。
(村人会理事 中田ヤス子記)