東京新潟県人会 納涼まつり2024
2024年7月15日(月・祝) 11時20分~14時30分
12:30 祝宴
13:00 アトラクション
1 天神囃子 ・・・・・・廣田 公男 他
2 花を惜しむ ・・・・・・遠山 忠吾
3 望郷ジョンカラ ・・・・・・服部 清子
4 十日町小唄 ・・・・・・十日町市民謡協会、十日町市舞踏協会、
きものの集いの会、東京十日町会
5 ふるさと恋しぐれ ・・・・・・大杉 ひろし
司会進行:桂 歌助
祝宴
県議会議長 楡井様の乾杯のご発生で場内は祝宴モードとなった。場内の歓談写真を従来より少し多めに掲載します。
見ているだけで、会場内のざわざわ声が聞こえてきそうだ。
アトラクション
天神囃子
13:00からアトラクションが始まる。司会進行は、昨年の新年祝賀会と納涼まつりでお馴染みとなった桂 歌助さん。現在、桂歌助さんは定期的に ふれあいふるさと館2階ホールで落語会を開催されている。
アトラクションのトップバッターは、十日町市の天神囃子。お祝いの席にぴったりの曲目でもあり、もはや新年祝賀会と納涼祭りのトップバッターを飾る定番アトラクションでもある。
花を惜しむ/遠山 忠吾
昨年の新年祝賀会と納涼まつり、今年の新年祝賀会でも登場されている遠山 忠吾さん。
それ以前の祝賀会等にも詩吟を披露されてきていることもあり、すっかりお馴染みの一人となっている。今回の納涼祭りでの題目は「花を惜しむ」だ。
ちょっとこの「花を惜しむ」の意味を調べてみた。何と福沢諭吉の詩であるらしい。
【意訳】今まで歩んできた人生を振り返れば、苦辛の連続だった。その間に何回の春が巡ってきたのだろう。世の中は移り変わりが激しく、引き止めることもできない。ようやく花を楽しむことが出来るようになったが、そのとき自分は白髪の老人になってしまった。
何とも奥の深い詩だ。