首都圏在住関川村人会 第39回総会

会の活動報告

日時:令和5年11月18日(土)
会場:東京新潟県人会館

コロナ禍により4年ぶりの開催となった総会が、令和5年11月18日(土)東京新潟県人会館ホールにおいて会員・ご来賓・担当職員を含め71名の参加を頂き盛大に開催することが出来ました。

当日は、参加者に村の特産物である生椎茸と里芋がお土産として配られたほか、会場内では生活改善研究会の皆様の手作りの笹団子・笹巻きのほか生木耳の販売も行われ、即完売の人気でした。

総会は、河内廣治会長の開会挨拶に始まり、ご来賓の加藤弘関川村人会名誉会長より村の近況を含めたご挨拶に続き、廣川高志東京新潟県人会副会長よりご祝辞を頂きました。次に議事の審議に移り、本総会に上程された全ての議案が全会一致で承認されました。

引き続き、交流会に移り、佐々木敏子副会長の開会挨拶、小澤仁村議会議長の乾杯の音頭で交流会が開始されました。酒宴の途中では、アトラクションとして村の特産物を巡る村長と参加者全員による恒例の関川村流喜っ喜大会(ジャンケン大会)が2回行われました。各テーブルから「ああ、また負けちゃったよー」と肩を落として座る姿や「ヤッター!」と両手を上げて喜ぶ姿が印象的でした。
次のカラオケ大会でも希望者が多く予定時間を超え、唱えなかった人も出るほどの盛り上がりでした。更にお酒が進むにつれ、各テーブルでの会話の声も大きくなり、とても良い雰囲気での交流会でした。

閉会の時を迎え、会員代表による万歳三唱に引き続き、閉会の挨拶で新野次郎副会長から会員の皆様のご協力に感謝するとともに、来年もまた元気で再会できることを願って、盛会のうちにお開きとなりました。最後の片付けも、会員の方にお手伝い頂き有意義な会となりました。

(記:村人会副会長 佐々木敏子)