2023年1月28日
ホテル椿山荘東京
最後のアトラクションはおけさクラブの「佐渡おけさ」
おけさクラブの「佐渡おけさ」は、定番中の定番だ。どのくらい前から続いているのか調べてみた。既に10年前の2013年新年祝賀会のアトラクションの最後はおけさクラブの「佐渡おけさ」だった。
それ以降、コロナウイルスで2年間中止を除く10年間の新年祝賀会と納涼まつり(2014年以前は納涼大会)の2大イベントのアトラクションの最後は、例外なくおけさクラブの「佐渡おけさ」であることが分かった。恐らく10年以上前から続いているのは間違いなさそうだが、それ以前のアトラクション資料が手元にない。
誰が指示した訳でも踊りの練習をした訳でもないが、会場は輪になって踊りだす
財団理事長 佐藤永久
中締めの挨拶は、佐藤永久理事長
「楽しい3時間はあっという間に過ぎました。本日お越し頂き誠にありがとうございました」
会場の全員のかたに起立をお願いしての三三七拍子
ここで終了と思いきや、万歳三唱が続き会場全体に「万歳 万歳 万歳」が響く
指揮 宮田タマ恵
ラストひとつ前は全員での県民歌の合唱。
宮田タマ恵さんの相変わらず気持ちの良い指揮。普通であれば県民歌を知らない人のほうが多いかもしれないが、ここに参加されるかたは ほぼ例外なくメロディーを記憶している。
両手を大きく広げての指揮は見ていても気持ちが良い。宮田タマ恵さんの指揮も祝賀会では恒例のシーンだ。
謝辞 廣川高志
廣川高志 副実行委員長の挨拶は、
「あっという間の3時間でございました。この会場を借りるとき、厳しい条件を言われました。480名、60テーブルで各8名づつにして下さい。・・・本日は459名の皆さんがお集まり頂きました。有難うございました」
さらに、
「7月17日の納涼祭りは、800名を超える皆さんにお集まり頂けるのではないかと思います。既に7月17日は椿山荘さんの席は取ってありますので、改めて広報からご案内を差し上げます。・・・前向きに頑張っていきましょう、これが県人会の姿です。そして ふるさとの応援団として頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。有難うございました」
こうして新年祝賀会の幕が閉じた。皆さん、今度は7月の納涼祭りでお会いしましょう。
(文:広報 榊 勝彦/写真:樋口知乃)