平成29年1月28日
ホテル椿山荘東京
鏡開き・乾杯
ここで15分の休憩を挟んで後半の鏡開きにつづきます。三つの酒樽を囲んで鏡開きが行われ、新潟県議会議長早川吉秀様の乾杯の音頭となります。
鏡開き
乾杯 新潟県議会議長 早川吉秀様
乾杯が終わると場内は一気に歓談一色となり、サプライズゲストとして小林幸子さんが新潟県の県木である「雪椿」を披露。後ろの席からも出席者がステージに詰め寄る光景をみかけました。
サプライズゲスト 小林幸子さん
ステージに詰め寄る皆さん
歓談・アトラクション
アトクションは一昨年、昨年の15組から少し減っての12組。首都圏佐渡鬼太鼓保存会の佐渡鬼太鼓、首都圏在住関川村人会の大したもん蛇、もはや定番なった十日町市民謡協会の天神囃子などが披露されました。東京松之山会の樋口兼雄さんは御年95歳。
首都圏佐渡鬼太鼓保存会 佐渡鬼太鼓
首都圏在住関川村人会 大したもん蛇
十日町市民謡協会 天神囃子
東京松之山会 樋口兼雄さん/越後長岡ふるさと会 金山神冠さん
東京十日町会 十日町小唄
東京広神会 相川桜さん/ふるさと上越ネットワーク会 愛たまみさん
東京おけさ会 両津甚句
葛南船橋新潟県人会 児玉信さん/海の柏崎会 舞さくらさん
フィナーレ おけさクラブ
閉会に向けて
中締めは、妙高市長入村明様、新潟放送代表取締役社長竹石松次様の万歳三唱は、糸魚川大火の関係で「えいえい・おー」の掛け声の変更となりました。県民歌、実行副委員長の福原弘の閉会の辞で3時間半に及ぶ新年祝加害は盛大に幕を下ろしました。
中締め 妙高市長 入村明様/万歳三唱 新潟放送代表取締役社長 竹石松次様
万歳三唱
県民歌を歌うステージ風景
閉会の辞 実行副委員長 福原弘
全体を通じて
通常、東京新潟県人会は、1月に「新年祝賀会」、7月に「納涼まつり」と大きな行事が行われます。一昨年の新年祝賀会は864名、昨年は950名が会場を埋め尽くす素晴らしい会となっています。会場の収容面積の物理的問題がなければ、参加者1,000名を超えることは有り得ます。
単に年配者の集まりと捉えるのでなく、若い人こそ、この一大行事に参加し、時間を共有し、郷里と結びつきを強め、次の世代を繋げる行事になってほしいと思います。