炭火環七市場

首都圏情報

心意気を感じる本格炭火料理のお店

本格炭火料理
店主の田畑さんは新潟県糸魚川市出身、18歳で東京農大へ進学して以来五十年間、世田谷区下北沢に在住している。28歳で鉄板焼きの店を起業し、東京糸魚川会の役員としても活躍されながら、NPO法人むらまち三世代を設立し、毎年8月に、ふるさと糸魚川の物産展を開催し、活性化を支える夢を抱く。
 

炭火環七市場
お店外観

平成6年、世田谷通りで創業、平成12年環七通りに移転し、今年で27周年となる。
 
炭火環七市場
軍鶏塩焼きセット

東京軍鶏特約店、都内では十数店舗のみとのことだ。池波正太郎の鬼平犯科帳坂本竜馬が愛した赤身の鮮やかさ、歯ごたえは抜群だ。
 
炭火環七市場
契約農家から直送野菜

全て露地栽培の有機野菜で季節毎に採れる野菜を提供する。
 
炭火環七市場
店内はテ-ブル5卓とカウンタ

商店街や地域活動に積極的に参加、草野球では、6チームによる下北リーグの会長にも就いた。地元、北澤八幡神社例大祭では、新野若睦会の会長に推され、平成3年から14年間、木頭を務め、その後も、地域のまとめ役として活躍されている。
 
炭火環七市場
糸魚川の地酒五蔵は常時提供
 
炭火環七市場
ぼたんえび、他に日本海の海の幸がいっぱい!

小田急線世田谷代田駅、井の頭線新代田駅徒歩四分程度の文字通り環七通り沿いに面している。糸魚川五蔵の地酒、お米、魚介も常時備え、産直有機野菜、七厘焼肉、東京軍鶏、新鮮魚介など、こだわりのお店。
 
炭火環七市場
上カルビ、提供される肉は全て国産牛です

野菜は全て栃木県益子の有機野菜農場から毎週二回、おまかせで、土のついたままダンボールで搬送される産直もの。東京軍鶏(しゃも)は江戸時代からの地鶏。都内で十数店しかない特約店。メジャーリーグで活躍され、巨人軍に復帰が決まった上原選手も行きつけにしている。
 
炭火環七市場
馬刺し、一番人気のとろける味

葡萄棚に囲まれた入口を入り、すのこ、ブリキで設えられた野趣あふれる店内で味わえる。
 
炭火環七市場
糸魚川産コシヒカリ 味に自信有り!
 
炭火環七市場
夏は店頭に何百房の葡萄が実る
 
炭火環七市場
四季酒、全て店主が収獲して漬け込んでいます
 
炭火環七市場
糸魚川市田んぼオーナ-制度で自社用米を作る(左が店主)

店主は糸魚川のアンテナショップ、応援団長を自負している。(店内は糸魚川弁が飛び交っている)店主のこだわり、心意気、を感じる本格炭火料理をぜひご賞味ください。 
 
炭火環七市場

田畑幸男さん。1949年生まれ、農大卒、糸魚川市根知出身。子宝地蔵は、創業時から店頭に鎮座しています。


炭火環七市場(タンホーかんなないちば)
世田谷区代田4-6-21 伊藤ビル1F
電話:03-5301-2677
HP:http://okina50.main.jp/yancha/

営業時間、年中無休
ランチ:12:00 ~ 15:00
夜  :17:00 ~ 24:00(ラストオーダー 23:00)