佐渡市相川出身の陶芸家で、人間国宝として知られる三浦小平二(みうら・こへいじ)の没後20年を記念した展覧会「~記念館 開館記念~ 三浦小平二 没後20年展」が、2026年8月26日(水)から8月31日(月)まで、日本橋三越本店で開催されます。
佐渡出身の人間国宝・三浦小平二
三浦小平二(1933~2006)は、佐渡市相川出身の陶芸家です。
故郷・佐渡の土と中国陶磁の伝統を融合し、現代的な青磁の世界を確立しました。
1997年には「青磁」の分野で重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝に認定されています。
今回の展覧会は、三浦小平二の没後20年にあわせて開催されるものです。
佐渡が誇る焼き物文化にも注目
三浦小平二の故郷・佐渡には、「佐渡無名異焼(さどむみょういやき)」と呼ばれる伝統的な焼き物があります。佐渡無名異焼は、佐渡金銀山周辺から産出する鉄分を多く含んだ赤土「無名異土」を用いる、佐渡固有の焼き物です。
2024年10月17日には、「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」に基づき、経済産業大臣指定の伝統的工芸品となりました。今回の展覧会を通して、三浦小平二の作品とともに、佐渡が育んできた陶芸文化にもぜひ触れてみてはいかがでしょうか。
開催概要
【お問い合わせ】
佐渡無名異焼 イベント事務局
Webサイト:https://mumyoi.jp/
| イベント名 | ~記念館 開館記念~ 三浦小平二 没後20年展 |
|---|---|
| 会期 | 2026年8月26日(水)~8月31日(月) |
| 開催時間 | 10:00~19:00 ※最終日の8月31日(月)のみ17:00閉場 |
| 会場 |
日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊 〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1 |
日本橋へお出かけの際は、佐渡出身の人間国宝・三浦小平二が築いた青磁の世界を、ぜひご覧ください。
