2014年 新年祝賀会 #2/4

県人会メイン行事

#1/4からの続き

鏡開き/乾杯

 10分間の休憩を挟んで、ご来賓の挨拶は新潟日報社社長 高橋道映様。「故郷の新聞を作って137年目になる、当社の船は外洋に向かう。社長交代のお知らせをここで行えることは光栄です」と述べられました。

続いて、中央に中越を代表して朝日山、左に下越を代表して真野鶴、右に上越を代表して鮎正宗の鏡開きと続きます。いつもフライングされる方もいらっしゃいますが、今回は綺麗に揃っての鏡開きとなりました。

乾杯のご発声に東京芸術大学学長宮田亮平様、「声が聞こえるがかや?」たっぷりの新潟弁を交えての乾杯となりました。

勿論、予定になかったことですが、小林幸子さんが昨年の納涼大会に続いて今回もサプラズとして「雪椿」「越後情話」の2曲披露して頂きました。


鯛茶漬け殿堂入りに向けて 柏崎観光協会の皆さん

次いで、柏崎観光協会から「鯛茶漬け殿堂入り」に向けてのお願い。ご存じのとおり鯛茶漬けは前回グランプリ獲得、2連覇すると殿堂入りとなります。翌日最終日の結果は準グランプリ。あと一歩のところで殿堂入りはなりませんでしたが、それでも凄いことです。来年本選のシードどんぶりになっています。


歓談中の皆さま

#3/4に続く(写真 & 文 :ウェブ広報 榊 勝彦)