映画「ふるさとへ還るとき~相馬御風を訪ねて~」製作決定! 寄付金募集

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糸魚川市でオールロケ!映画製作決定

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新潟県糸魚川市が生んだ文人「相馬御風(そうまぎょふう)」を、ふとした縁で知ることになった若者の物語-現代に不安を抱えて生きる人々に贈る、全く新しい文豪ファンタジー。

主演は糸魚川市出身の樋口大悟氏、脚本・監督は埼玉県出身の両沢和幸氏。
お二人は、2023年に映画「みんな生きている 〜ニつ目の誕生日〜」を製作・公開。
全国30カ所以上の映画館で上映、テレビマスコミなど各方面で話題となり、評判の作品となりました。
本作で再びタッグを組み、撮影に挑みます。

映画公式HP:映画「ふるさとへ還るとき~相馬御風を訪ねて~」


主演:樋口 大吾

新潟県糸魚川市出身の俳優・モデル。空手三段。25歳の時に白血病を発症し、一度は良くなるも再発。その後、骨髄移植を受け、現在にいたる。その鍛えられた身体を生かして、映画、CM、広告などを中心に活躍中。

映画:「生前葬~はみ出し者の逝く末」主演、「カメラを止めるな!」「愛のくだらない」他。
広告CM:ピタットハウス、ソイジョイ、モナ王、他。


脚本・監督:両沢和幸(もろさわ かずゆき)

埼玉県出身。明治大学卒業後、映画会社日活に入社し、30本余りの作品に助監督として参加する。その後フリーランスとなり脚本・監督・プロデュースを多数手がける。

TV:「ナースのお仕事」シリーズ、「お金がない!」「味いちもんめ」シリーズ他多数。
映画:「ナースのお仕事・ザ・ムービー」、「キープオン・ロッキン」「ディア・フレンズ」「御手洗薫の愛と死」「TAP(脚本のみ)」他

糸魚川が産んだ文人・相馬御風
画像引用:にいがた観光ナビ

相馬御風(1883~1950年)は明治・大正・昭和の三代にわたり活躍した日本の文学者・詩人・評論家。
早稲田大学校歌「都の西北」や流行歌「カチューシャの唄」、童謡「春よ来い」の作詞などで知られています。
生涯で七千首以上といわれる自らの作歌活動のほか、短歌結社「木蔭会」を結成して郷土の歌人の育成にも努めたほか、文芸雑誌「野を歩む者」を通じて、ふるさとの自然を讃え愛しんでいました。

「御風の生涯」紹介ページ:糸魚川市公式ホームページ

映画製作応援のお願い 寄付金募集

募集期間:7/25~12/31
※寄附をいただいた方のお名前は映画のエンドロールで紹介させていただきます。
 申込時にご希望の有無をご選択ください。

①WEBで寄附

下記URLよりお申し込みください。
「ふるさと納税」制度を利用した寄附ができます。
※寄附金控除の対象
URL:糸魚川市公式ホームページ

②現金で寄附

PDFの裏面の申込書に記入し、郵送またはFAXでお申し込みください。
「ふるさと納税」制度を利用した寄附ができます。
※寄附金控除の対象
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③企業版ふるさと納税

下記までご相談ください。
【相談先】糸魚川市総務部企画定住課
☎:025-552-1511
FAX:025-552-1090
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お問い合わせ窓口

①映画に関するお問い合わせ
株式会社リ・ボーン117
✉:[email protected]

②本プロジェクトの糸魚川市応援窓口
糸魚川市産業部商工観光課
新潟県糸魚川市一の宮1丁目2番5号
☎:025-552-1511
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