県人会メイン行事 うえの夏まつりパレード ヒストリー(その1) 2020年、新型コロナウイルスの関係で今年のうえの夏まつりパレードは中止になってしまった。東京新潟県人会は、うえの夏祭りパレードにここ毎年参加している。筆者が県人会で写真を撮るようになる2013年からだ。ここに過去の写真を使って20... 2020.05.18 県人会メイン行事
にいがた情報 市島酒造株式会社 市島酒造は、江戸時代から藩の文化に貢献し、現在は多彩な酒を醸造しています。新潟のお米と水を使用した伝統の酒造りを行っており、その品質は国内外で高く評価されています。また、女性の蔵人が活躍するさきがけとしても知られています。 2020.05.17 にいがた情報
暮らしのヒント 国宝「火焔型土器」の世界 国宝「火焔型土器」と発掘された「笹山遺跡」の全貌 現在、新潟県で唯一の国宝指定を受けている、笹山遺跡(十日町市・中条)から発掘(1982年・昭和57年)された縄文の「火焔型土器」。 本書は、その「笹山遺跡」と「火焔型土器」の全体... 2020.05.15 暮らしのヒント
暮らしのヒント 色紙 坂口 安吾(作家) 坂口 安吾(1906 ~ 1955)氏は、明治39年10月20日、新潟市西大畑通で生まれる。新潟県が生んだ文豪で、戦後の文壇で目覚ましい活躍をした近現代日本文学を代表する作家。大棟山美術博物館(松之山・旧村山邸)は、安吾ゆかりの地。叔母、姉が嫁いだ縁で、頻繁に訪れており、この松之山を舞台に、『黒谷村』など幾多の名作を残している。上掲の色紙は、絶筆『新日本風土記』の取材で、宮崎日向に赴いたときのもの。 2020.05.10 暮らしのヒント
会の活動報告 第35回新潟下越連合会総会・懇親会 令和元年9月29日、東京ガーデンパレスにて、曇り空の中、新潟下越連合会の総会・懇親会が開催された。当会は35年前、「新潟県北会」として、横野寅夫名誉会長を中心に設立された。発足当初から数えて35年、今の名前に変更して17年が経つ。 ... 2020.05.07 会の活動報告
暮らしのヒント 越後・佐渡 暮らしの歳時記 豊かな自然と民俗の宝庫 ふるさと新潟の四季 「越後・佐渡 暮らしの歳時記」と題されている本書は── 季節の移り変わりの中で、昔から伝えられてきたふるさとの年中行事、子供たちの遊びなどを中心に、越後・佐渡の人々の暮らしと、それを支えてき... 2020.05.05 暮らしのヒント
会の活動報告 第19回 東京上川会通常総会・親睦交流会 平成28年6月26日(日)に第19回通常総会・親睦交流会が上野精養軒に於いて故郷阿賀町や郷人会、県人会の参加者総勢77名が集い、盛大に開催された。 通常総会は、午前11時より開かれ、1号議案の「規約改正」から、5号議案「役員改... 2020.04.29 会の活動報告
暮らしのヒント 村上大祭 本書は、著者・横川健さんの『村上の四季』(1997刊・朝日新聞社)、『三面川の鮭』(2005刊・朝日新聞社)に続く〝村上三部作〟といわれる著作の完結編である。最初のきっかけは、たまたま、私が会館事務局で、『三面川の鮭』を手にしたこ... 2020.04.26 暮らしのヒント
暮らしのヒント 師匠歌丸 背中を追い続けた32年 師匠・歌丸との関係を中心に描く落語家・桂歌助の半生 本書は、「笑点」などで国民的人気落語家であった桂歌丸(元落語芸術協会会長 1936~2018)の弟子・桂歌助の著作。 桂歌丸師匠は、2018年7月2日逝去。本書の出版は、7月2... 2020.04.24 暮らしのヒント
暮らしのヒント 富山治夫 写真集 佐渡島 40年の時を経て── 富山治夫『佐渡島』作品展 開催 ・1979年に発刊された、故 富山治夫(1935~2016)氏の第二写真集『佐渡島』が、40年の時を経て、私たちの前に立ち現れた。 ・10月1日~27日、JCIIフォトサロン(... 2020.04.21 暮らしのヒント
暮らしのヒント 日本の酒 数多い「日本酒」本の原典 19634年(昭和39年)── 坂口謹一郎・著『日本の酒』(岩波新書)が出版され、永い間、数多の日本酒に関する書物の中で燦然と輝く名著として評価されてきた。本書は、その名著が40数年を経て、装いも新たに、文庫... 2020.04.20 暮らしのヒント
暮らしのヒント 北越雪譜 江戸後期・天保年間に出版 江戸後期、天保8年(1837)。越後塩沢村縮仲買間屋主人・鈴木牧之(1770~1842)の40年に及ぶ苦心の作―― 『北越雪譜』が、江戸の版元から、山東京山ら、当時の江戸の文人・画工らの協力で出版され、... 2020.04.18 暮らしのヒント