暮らし 雑学 良寛の生き方は地球を救う 小林 保廣 はじめに 戦後六十三年、会員の皆様には郷里新潟を離れ、日常の生活もままならない苦境を、自らの力で頑張り乗り越えてこられた方々が大半かと思いますが、近年、経済活動がアジア地域等で進むにつれ、一段と環境破壊が全地球規模の重要な... 2020.11.10 暮らし 雑学
暮らし 雑学 六道の辻 そのⅢ(京都逍遥) 大原 精一(広報委員・越後長岡ふるさと会) 一.六波羅蜜寺 京都の鴨川に架かる松原橋を東に渡った先に「六道の辻」と呼ばれる西福寺があることを昨年の四月号で紹介した。この寺から南に下がると西国 三十三所の第十七番札所の六波羅蜜寺がある... 2020.08.22 暮らし 雑学
暮らし 雑学 六道の辻 そのⅡ(京都逍遥) 大原 精一 一.もう一つの六道の辻 京都の鴨川に架かる松原橋を東に渡った先に「六道の辻」と呼ばれる六道珍皇寺があることを昨年の五月号で紹介した。実はもう一つ「六道の辻」と謂われる場所がある。それは松原橋から二辻目、南に曲がると六波羅蜜... 2020.08.17 暮らし 雑学
暮らし 雑学 私の「信濃川」物語 樋口 高士 Ⅰ、「信濃川」を、私の心に深く刻んだ二つの「校歌」 八千八川 集め来て 日本海に 注ぐなる 流れも清き 信濃川 果てしも見えず 末長し これは、昭和19年4月、私が入学した十日町小学校校歌(作詞作曲・小... 2020.08.12 暮らし 雑学
暮らし 雑学 六道の辻(京都逍遥) 大原 精一 一.六道の辻とは 京都の鴨川に架かる松原橋を東に渡り松原通を行くと、左側に六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)という寺が見えて来る。この境内が「六道の辻」である。六道とは地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天を指し、我々はこの六道を輪... 2020.08.11 暮らし 雑学
暮らし 雑学 故郷の新・旧二つの「お祭り」 樋口 高士 Ⅰ、私の「祭り」の原点故郷の総鎮守の「お祭り」 初夏の候。早くも”はしりの夏祭リ”が各処で始まる。どこからともなく祭囃子の音が流れてくると、いつものことながら、私の想念は、幼き日の「故郷のお祭り」へと戻っていく。 私の... 2020.08.06 暮らし 雑学
暮らし 雑学 『火焔型土器』に魅せられて 樋口 高士 Ⅰ、火焔型土器「発掘」からの、これまでの「歩み」 1.昭和11年 馬高遺跡(長岡市関原)で始めて発掘 2.昭和31年 岡本太郎「縄文の美」を日本文化の源流と 3.平成11年 十日町笹山遺跡出土品・国宝に指定 昭和5... 2020.08.03 暮らし 雑学
暮らし 雑学 時間の早さに驚く 東京鹿瀬会 田辺 幸雄 広報委員になって、三年の月日が経っていた。昨年の四月からは市町村あれこれの下越欄を担当している。私は、広報委員になった時、関係者は『新潟懸人』に原稿を出してはならないと決めていた。 『新潟懸人』は、会員の人に... 2020.06.03 暮らし 雑学
暮らし 雑学 古希に想う 田辺 幸雄(旧東蒲原郡鹿瀬町出身) 「アズナブール流しながら、この手紙を書いています。」というような心境で書こうと思うが、無理があるので止めにした。 この一月で、漸く古希に到達した。ここまでの道のりは、決して平坦ではなかった。 ... 2020.04.16 暮らし 雑学